1.教育目標
教育基本法の基本理念に基づくとともに、心豊かでたくましい子どもを育てることをめざし、学習指導要領における「知識・理解」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力・人間性」の3つの資質・能力を育てることをキーワードとして、次の目標を設定する。
- 進んで体をきたえる子ども
- 深く考えくふうする子ども
- 力を合わせやりぬく子ども
- 心を合わせ楽しい学校をつくる子ども
2.重点目標
- すすんで学習する子どもの育成 「活用の学びのプロセスを意図した授業展開をめざし、学びに対する児童の知識の理解から知恵の醸成へ。」
- 自らコミュニケーションを図ろうとする子の育成 「自己有能感と人間関係形成力、社会関係形成力を支える規範意識とコミュニケーションに関わる資質を育む。」
- 丈夫な身体づくりに励む子の育成 「基本的な生活習慣、日常的運動習慣、自ら学ぼうとする意欲の醸成を培う。」