1.教育目標
日本国憲法・教育基本法の精神および東京都教育委員会、世田谷区教育委員会の教育目標を踏まえ、これまで取り組んできた自分も他者も大切にする「人の痛みが分かる児童の育成」という人間尊重の精神を基本とする。また、学習指導要領の趣旨を踏まえ、予測困難な次代を迎えるにあたって、多様な他者の価値観等と協調しながら、次代を創造するために必要な資質・能力を身に付け、国家・社会の形成者として、高い志をもった児童を育成する。そのために目標を次のように定める。
■ やさしく《徳育》
■ かしこく《知育》
■ たくましく《体育》
2.今年度の重点目標
■ やさしく《徳育》
□他者(相手)の存在を尊いものと認め、その心《気持ち》を形《態度・行動》として表すことができる児童の育成を目標とする。
□気持ちの良い挨拶や言葉遣い等の心のこもった礼儀正しい態度や行動ができる児童の育成を目標とする。(これらの態度や行動が他者(相手)の存在を尊いものと認めるそのものであると考える。)
児童及び教職員の基本行動
『気持ちのこもったあいさつを行う』