学校長あいさつ
八幡小学校は、明治12年に現在の奥沢神社の社寮に開校発足し、今年度は145周年を迎えます。校歌は「八幡校の歌」として昭和13年度の卒業生が中心となって作られており、多くの卒業生、地域、保護者の方々に支えられた歴史と伝統のある学校です。
「さぎそう学舎」として八幡中学校、九品仏小学校と連携を図り、地域に根ざした学校として、子どもたちを育てています。
また、本校は海外からの帰国児童、外国籍児童の支援校として世田谷区より指定され、該当児童の日本語指導の時間を設定しています。
子ども一人ひとりが自分のよさを発揮し、活躍するために、主体的・意欲的な学習活動を促し、「自立と自律の基礎」を育ててまいります。そして、「響き合い 高め合う 学び続ける学校」をめざします。
皆様から信頼され、子どもたちが安心して学び合い、活躍し、充実した学校生活を過ごせるよう、日々の教育活動に全力で取り組んでまいります。ご理解、ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。