PTA組織

令和6年度PTA組織図

委員は、各学級から1〜2名ずつ選出します。その主な仕事は次の通りです。

学級委員 学級懇談会の計画や学年全体にかかわる。
広報委員 「松沢PTAだより」の企画・編集・発行。
文化委員 家庭教育学級の企画・運営、松中祭PTA展示。
校外委員 健全育成への取組・校外活動や地区委員会参加、松中防災訓練、地域行事の手伝い等。
一人一役 役員・委員以外の人は登録して、各行事の当日の手伝いをする。

PTA研修

1 目的

中学生は思春期の中でも潜伏期と言われる時期で子どもから大人への過渡期でもあります。子どもたちは自分がどのように大人になるのか、あるいは成るべきなのかを模索するために、知識や物を欲し、保護者である私たちPTAに求めます。そこで、この研修を通じて、自分自身が原点に帰り自分を再認識することで、子どもとの自然なスタンスを見出し、無理のない子どもとの対応ができるようにするため実施しています。

2 最近のPTA研修内容

「 結 〜力を合わせて〜 」

保護者、先生方、子どもたち、地域の皆さん、近隣の大・高・中・小学校の方々。 一人ひとりの結びつきを大切にし、皆様方の思いや言葉や力を一つにして松沢中の更なる教育の充実を図っていく・・・。今年度のテーマには、そんな私たち26年度役員の思いが込めらています。

3 「PTA研修会」とは

P(保護者)とT(先生)が、将来の展望に立ち、相互の親睦、PTAの向上・発展(子どもたちのためにどうあるべきか、進むべき方向は?)について考え、話し合い、活動し成果を発表する場です。

4 「家庭教育学級」とは

子どもたちにとっての教育の原点である家庭がどうあるべきかを、保護者が学習する機会を提供するもの。世田谷区教育委員会が平成元年度から、世田谷区立の小・中学校PTAに委託し実施されている事業です。

5 研修会を通して

体験学習を取り入れたことで参加者の意欲を増強させることができ、形だけになりがちな研修会を一歩でも進めることができたと思っています。
相手を否定せずに受け入れることが、自分の意志を伝えるには必要不可欠であることを学び、中学生を持つ親として、中学生の身になって考え、今の中学生を取り巻く諸問題を一つでも解決に導くよう役立つことができると確信しております。

松中会

松中会は、昭和40年7月に発会したPTAOB会で、会員相互の親睦と松沢中学校の発展を図ることを目的に、松沢中学校PTAの旧会員及び現会員の有志をもって組織され、講演会、レクリエーション等を行っていました。中でも「バザー委員会」によるバザーは、長い歴史を持ち、PTAバザー委員会と協働し、多くの学用品を松中に贈呈していただきました。体育館の雛壇・校舎の校章やソーラー時計・冷水機・サッカーゴールもその一部です。平成26年度は、校庭夜間照明3基・和太鼓1張り・行事用校旗1流を頂きました。残念ながら、諸事情により松中会は平成26年の6月に散会し、PTAOBの親睦会として今後は活動を続けます。今まで松沢中学校のためにご尽力を頂きました松中会の皆様、本当に有難うございました。

目  的 会員相互の親睦と松沢中学校の発展を図る。
会  員 松沢中学校PTAの旧会員及び現会員の有志をもって組織する。
主な事業 バザー・講演会・講習会・レクリエーション・親睦旅行など