「共に生き、ひびき合う子ども〜関わり合いを生かす活動を通して〜」が研究主題の校内研究、今回は国語科（３年）の授業から主題に迫りました。単元名は「心に響くように読もう」です。各自が選び読み取った詩について、感じ方や考え方の違いをグループで共有し、「きらきらカード」に書き込み、グループでの音読に活用します。子どもたちは読み取り方や感じ取るイメージの違いなどを認め合いながら、詩の様子が聞き手に伝わるような音読になるよう、一生懸命話し合っていました。