玉堤は、東京に大きな地震があった時に多摩川をさかのぼり、津波が襲ってくる可能性があります。そのため年に一度、津波対応の避難訓練を実施しています。
いったん校庭に避難した後、東門と西門に分かれて３学年ずつ、環八方面の高い場所に避難しました。すぐに津波が到達するわけではないので、早歩きです。
二次避難場所でも子どもたちは、静かに待機することができました。
教室に戻ってから、東京防災ノートを活用しさらに学習を深めました。
自分の命は自分で守ります。それがみんなの命を守ることにもつながります。
避難訓練は、常に真剣でなければなりません。