学校日記

11/13 世田谷246ハーフマラソン

公開日
2016/11/13
更新日
2016/11/13

できごと

オリンピック・パラリンピック教育では、スポーツをしたり、観たりする経験をもつこととともにボランティアマインドを育てていくことも柱の一つとして掲げられています。玉堤の少し手前が世田谷246ハーフマラソンの給水所になっています。給水所は、選手のコンディションを支えるのに重要な場所です。この先の目黒通りの上り坂は、選手にとって壁のように見えるかもしれません。ここで給水をとり、リフレッシュする選手も大勢います。この給水所を支えているのは、ボランティアの方々です。水やスポーツドリンクを選手が取りやすいように並べたり、選手が使い終わった紙コップを走り回って集めたりと、選手がより走りやすくなるよう休む間もなく活動していました。
今年も、玉堤の学校運営委員の岩崎さんが急坂を登っていきました。そして、尾山台中学校の野口校長先生(赤と黒のランナー)も通過していきました。
大会は、選手や大会を支える皆さん、そして応援の皆さんの力で盛り上がっています。