学校日記

11/17 リハーサル1

公開日
2016/11/17
更新日
2016/11/17

できごと

開校55周年記念 学芸会が、いよいよ明日に迫りました。今日は、本番さながらにリハーサルを行いました。子どもたちも先生方も真剣でした。これで、自信をもって明日の児童鑑賞日、明後日の保護者鑑賞日を迎えることができます。
各学年の劇の一部分を写真で、見どころを先日お配りした学校だより特別号「学芸会の見どころを紹介します!」の記事でお届けします。
なお、プロクラムをトップページからダウンロードすることが可能です。

1年生 「スイミー」
この物語の主人公の名前は「スイミー」。小さな黒い魚。海の中でのたくさんの出会いから大きな勇気をもらい、困難に立ち向かっていくスイミーや、スイミーが出会う海の様々な生き物に1年生が挑戦します。
初めての学芸会。見てくださる全員に、元気と勇気を届けられるよう、一生懸命演じます。そんなかわいい1年生の劇をどうぞお楽しみください。

3年生 「ぼくらの地球を守るんだ」
大気汚染、地球温暖化、水不足・・・現代の環境破壊がこのまま進んでしまったら、世界は一体どうなってしまうのだろう。地球を破壊し、征服しようともくろむ魔王たち、そんな作戦に惑わされる大人たち。地球を守るために必要なことは何か、3年生が力を合わせて演じます。台詞に合わせた動きやダンスは、子どもたちが考え、話し合いながら作り上げてきました。最後の「地球星歌」では、3年生全員が心を込めて歌います。どうぞ心のこもった劇をお楽しみください。

5年生  「Tamazutsumi’s ライオンキング」
舞台は、太陽が輝き動物たちが生きるサバンナ、プライドランド。スカーの企みにより死に追いやられた王様ムファサ。ムファサの死が王様の息子であるシンバのせいにされ、プライドロックから追い出されてしまったシンバ。ムファサの死により、プライドロックの動物たちにも不安や心配が。
何にも縛られない自由なジャングルで暮らす、イボイノシシやミーアキャットとの出会い、そして幼なじみのナラとの再会により、シンバに再び明るい兆しが。笑いあり涙あり。玉堤の5年生らしい、友情を大切にした感動の結末が待っています。5年生は自分の役以外にも、舞台を支える裏方の仕事にも取り組みます。
「Tamazutsumi’s ライオンキング」の開幕を、ぜひお楽しみに!