はじめは自分の殻をなかなか破れずにいました。しかし、練習を重ねていくにつれ、休み時間等に進んで練習したり、台詞に合う動作を友達と相談し合ったり、それぞれが自分の役になりきり、一つの劇を作り上げようという意識が高まっていきました。
「一人はみんなのために。みんなは一人のために。」という思いのもと、劇のテーマのように、お互いのよさに気付き、助け合う姿が見られ、大きな成長を感じられた学芸会になりました。（４年担任）