学校日記

5年生が「日本語」の学習で!

公開日
2010/07/15
更新日
2010/07/15

できごと

日本語の響きやリズムの美しさを感じる学習を行いました。八木重吉氏の作品で「すこやかなものが むねにたまる日のちからづよさよ 木のちからが 葉に化ってゆく そのさやかな 転生のこころをかんずる その日には 山をさえうらやまず 季節のすすむように自在にあゆんでゆく」です。なかなか難しい作品ですが、子どもからは、「漢字でかかないで、わざわざ平仮名にした柔らかさを感じる。」「自然の大きさを感じる」などの感じなどの感想が聞かれました。