子供たちの学習の中で、タブレット端末はすっかり「日常のもの」になっています。

5年生の国語でユニバーサルデザインについて、どのようなものがあるのか検索して調べていました。

また、先生が子供たちの学習状況を把握するために、以前は「ノートを提出」でしたが、今は「ノートを写した写真をダブレット端末から提出」ということも普通になってきています。この方法だと、物理的に集めるものが少なくなるだけでなく、先生も「誰が提出したのか」が一目でわかり、またノートの紙面も先生のメモ書きではなく写真が残っているため、後で内容を見直すことも簡単です。そして、子供間での共有も簡単です。

移動教室（林間学園）の事前の下調べも多くの資料に簡単にアクセスできます。

・・・などなど以前とは、学習の様子も変わってきています。