1年生の教室では、音楽の学習をしていました。鍵盤ハーモニカの基本的な練習です。

音を短く出したり、伸ばしてみたりと音の出し方の練習をしていました。ピアノと違って鍵盤のタッチと息の吹き込み方とで音の長さが変わってきます。なかなかうまくシンクロせず苦労する子も。

また、音のしりとりをしているクラスもありました。例えば、先生が「ドレミ」とオルガンを弾いたら、最後の音「ミ」から始まる3音を弾くというものです。どの鍵盤がどの音なのか苦労しながら弾いていました。

さらに歌唱では早くも「運動会の歌」の練習が始まっていました。しっかり覚えて運動会を盛り上げてほしいですね、