1年生は、生活科で三宿の森に秋探しに出かけました。ついこの間まで「暑い」と言っていたのが嘘のような、ここのところの朝夕の冷え込み。三宿の森のお隣の三宿神社の境内には、少し前から銀杏が落ちています。時折、「コン」と音を立てて落ちてきます。また、踏まれてしまった銀杏から発するあのにおい。最近では、街路樹には雄のイチョウしか植えないようにしているようです。

1年生は、どんぐりをたくさん集めてきました。また、見つけたものを「あきをはっけん」カードに記録していました。「ツルツルしたもの」「まあるいもの」など、見つけたものに丸をつけていました。最近、夏のあとちょっと秋がきたかと思うと急に寒くなって一気に冬、というような気がします。秋が短くなっているように感じます。せっかく四季のある国にいるのですから、秋もしっかりと感じたいですね。