教育目標・基本方針

《生徒・保護者・地域社会の信託に応える》

　『あいさつ　正しいことば　教職員の総意と協力　地域の信頼　』

　◎ 生徒が学校生活の中で自信をつけられる学校（学校に行くことが楽しみな学校）

◎ 多様性を尊重する学校

　４つの重点目標

１ 生徒の主体的な学びを支え、学びの自立を図る

　知識や情報や言語を活用する能力の育成し、生徒自身による学び方の工夫を促すことで

主体的に学習に取り組む態度を育てる。（課題発見、課題解決への計画の立案、必要な情報や

知識や技能を収集･習得、粘り強い課題解決、他者との協働、援助希求など）

　２ これからの社会に必要な社会性を身につけ、さらに伸ばしていく　

　　他人と円滑に人間関係を構築する能力の育成し、生徒が互いに思いやり、あいさつや自他の

　生命及び人権を尊重で　きるようにする。また、社会の創り手として行動できるようにする。

（特別活動　学級活動・生徒会活動・学校行事の充実によって、協働の喜びと自己効力感を実感させる）

３ 自らの学習や生活や進路などの目標に向け、計画・修正・改善しながら行動できるようにする

　　計画を作り実行する能力を育成し、自己理解を深め、自分のよさや可能性を信じ、生徒が

　夢や希望、目標をもつことを大切にし、その道のりを考える機会を大切にする。

　（「人間関係形成・社会形成能力」「自己理解・自己管理能力」(レジリエンスを育む)「課題解決能力」

　「キャリアプランニング能力」を、特別活動を要とし各教科･領域で高めていく学校）

４ 地域的な特色を生かした創造的な教育で対応する学校。

　学校運営委員会や学校協議会、学校地域支援本部との協働、コミュニティスクールとしての

学校体制の確立、世田谷９年教育　学び舎の充実、地域主催行事への参加。