おすすめの本【第7弾】
- 公開日
- 2020/06/10
- 更新日
- 2020/06/10
できごと
みなさんこんにちは。久しぶりのおすすめの本です。
今日は、1年数学科の東先生と2年国語科の南先生によるおすすめの本です。
東先生おすすめの本
「超・殺人事件」東野 圭吾
<あらすじ>
短編8作(読めばわかります」
<おすすめポイント>
タイトルを見て購入したが、読んでいくうちに笑ってしまう本です。タイトルから想像した内容を裏切られました。
南先生おすすめの本
「ライオンのおやつ」小川 糸
<あらすじ>
33歳の雫は余命宣告を受けて、瀬戸内のレモン島のホスピス「ライオンの家」にやってきます。食べること、生きること、ゆかいな人々の思い…など、深くて温かいお話。
<おすすめポイント>
描写がとても美しいです。生と死を扱うのに、生きることに前向きな本です。これを読んだら、悲しいけど、ほんわかしたきもちになれますよ。
どちらの本も読み進めやすいのでぜひ手に取ってみて下さい。
次回からは、今年赴任された先生方のおすすめの本を紹介していきます!
おすすめの本シリーズは細く長く続けていきたいと思いますので、みなさんもいろんな本に触れてみて下さいね。
(有井 里奈)