絵の具の可能性を探ろう
- 公開日
- 2021/07/07
- 更新日
- 2021/07/07
できごと
2年生の美術の様子です。
風景画に向けて水彩画の技法を学びました。
絵の具は1年生の時から使っていましたが、まだまだ可能性を秘めています。
筆の使い方や水分量、塗る順番などで印象は変わります!
技法のひとつに「にじみ」というものがあり、水分を多く含んだものを先に塗り、後からその上に絵の具をつけると、色が水分を伝ってじんわり広がっていくというものがあります。その様子に「おお〜っ!」という声が上がりました。(これが一番反応が良かった)
生徒は童心にかえったように、画用紙にさまざまな技法を試していました。
中にはそれを応用して自分独自の描き方を発見している生徒もいました!
描くものに合わせて、技法を使い分けることが出来るといいですね!
(倉橋)