本日の１学年の様子を紹介します。

補習最終日の今日は国語でした。
南先生と情報をグラフ・文章より読み取る練習をしていました。

テーマは「ら抜き言葉」。
40代を境に「見られる」よりも「見れる」を使う人の割合が増えてきたことに関する記事です。
英語科の私は、一瞬、英語はcan/be able toで楽だなと思いましたが、英語でも若者言葉があるという記事を最近読んだことを思い出しました。
良し悪しは置いといて、どんな言語でも起こりうる進化であることは確かなようです。

生徒にとっては本日で三者面談も終わり、部活以外で学校に来る回数は減ります。
家にいる時間が多くなるかと思いますが、そんな日常にも目を光らせて、様々なことに関心を持って夏休みを過ごしてください！
ちなみに、「ら抜き言葉」は、すでに大正時代には見られていたそうです！
もっと深掘りすると面白いかも？

（瀬喜）