最後の部活が解散し、無事に全員下校しました。

いつも最優先事項として考えるのは、生徒全員が無事に家に着くことです。
今年は大きな怪我もなく、たくさんの成長がみられた合宿となりました。

今年、生徒に期待したことは、「教員の期待を超える」「感謝」でした。

・指示待ちにならず、自ら考え行動できるよになること。

・多くの方に支えられて合宿ができていることを実感し、行動で示すこと。

初日の開校式では、「本当に大丈夫か？」と心配になりましたが、部長や室長を中心に、自分たちで作り上げていく姿が見てわかりました。
そして、下校していく生徒の後ろ姿が、頼もしく見えて、「やってよかった」と心から思います。

閉校式では、合宿でできたことは、合宿で止まることなく、これからの生活で、いつでも、どこでも、誰に対しても当たり前のようにやろう。それが「できるようになった」ということだと、伝えました。大人の期待を超えてくれることを期待しています。

この日まで、長い道のりでしたが、私自身もたくさんの方に支えられて、合宿を終えることができました。保護者の皆様だけでなく、生徒の皆さんにも支えられました。

1人の力では成功することができないこの行事を、チームHIGASHIで作り上げたことを心から感謝しています。

【保護者の皆様】
お子様の合宿への参加、ありがとうございました。出発前よりも頼もしくなって家に着いているかと思います。
これからも、生徒が合宿でえたことをは最大限に活かせるように、そして、さらに成長していけるように、教員一同尽力して参ります。
今後とも宜しくお願いします。

部活動担当　佐藤智