教育目標
教育目標
人間尊重の精神を基調として、生涯を通じて学ぶことのできる人間の育成をめざして、次の目標を定める。
- よく考え、進んで学習にうちこめる人
- 豊かな心をもち、責任をもってやりぬく人
- 健康で気力に満ち、行動力のある人
キャリア教育の充実
キャリア・未来デザイン教育
- 「キャリア・未来デザイン教育」に基づき、「北斗の学び舎」で連携し、「せたがや探求的な学び」の推進をし、キャリアパスポートを活用して自己の個性や適性を理解し、進路を主体的に判断できるようにキャリア教育の全体計画及び年間計画を作成する。
- 地域行事等のボランティア活動などの体験活動の系統的・計画的実施により、非認知能力の育成を図る。
- 地域の教育力(ゲストティーチャー等)を活用し、生きた進路指導を実践する。
- 学習意欲の向上、進路選択などにかかわる教育相談(三者面談)を充実する。
- 進路情報は、3年生だけでなく、1・2年生へも積極的に提供する。
《せたがやで育てる世界にはばたく子どもたち》
- ひとの喜びを自分の喜びとし、人の悲しみを自分の悲しみとすることのできる子ども
- 生きることを深く愛し、理想をもち、自らを高めようとする志をもつ子ども
- 日本の美しい風土によって育まれ伝えられてきた日本の情操や、文化・伝統を大切にし継承する子ども
- 深く考え、自分を表現することができ、多様な文化や言語の国際社会で、世界の人々と共に生きることのできる子ども
《5つの施策の柱》
- 地域とともに子どもを育てる教育
- 未来を担うこどもを育てる教育
- 信頼と誇りのもてる学校づくり
- 教育環境の整備
- 教育委員会の改革