小中交流の一環として、芦花小学校の先生方からの依頼で
３年Ｂ組の生徒が小学校の「寺子屋」へ行き、
小学２年生、３年生への学習支援を行いました。

２けたの引き算の計算や、時計の読み方等について
床に膝立ちしながら児童の目線に合わせ教えていました。

日頃教えている小学校の先生方から、
児童はいつもより集中して取り組んでいた。
取り組む量がいつもの３倍になった子がいた。
など、喜びの言葉を頂戴しました。

芦花小・芦花中で育った生徒は、
もう少しで９年間過ごした学び舎を卒業になります。

小学生に教えながら、自身の成長も感じられたと思います。
芦花の学び舎での生活も残りあと１５日となりました。
時間を大切に過ごしてほしいと願うばかりです。