子どもたちが安全に登下校できるよう、世田谷区では「通学路合同点検」を行っています。今日は小雨の中、世田谷区教育委員会、成城警察署、砧土木事務所、烏山土木事務所、東京都建設事務所、ＰＴＡ校外委員の代表、塚戸小副校長とで通学路の危険個所の確認を行いました。合同で点検する中で学校側（ＰＴＡ）からは、注意喚起を促す看板の設置、安全を確保できるように古くなった看板の取り換え、カーブミラーの新規設置等をお願いしました。できることは早急に対処してくれるとのことです。今回の合同点検では、看板などの設備を設置しても、自動車や自転車を運転している人のマナーの改善がなければ交通事故の危険性は変わらないこと、を痛切に実感しました。私たち大人の意識の変革が必要です。また、多くの関係機関が塚戸の子どもたちの安全を考えていることを知り、嬉しくなりました。ありがとうございました。