2年生授業風景 その1
- 公開日
- 2008/02/22
- 更新日
- 2008/02/22
2007年度のようす
教科「日本語」哲学領域の授業
1・2年生は哲学の授業で、河合隼雄さんの「人とのつながり」を題材に、友だちとはどのような存在かを考え、自分の考えをまとめています。
2年生のいくつかの意見を紹介します。
自分は今、「大人の友人関係」に近づいているのだなと感じました。人と人との間では常に種類の違う「大人の友人関係」を感じているのだと思いました。(T)
お互いに信用できる関係が大事だと思う。(S)
「自分は一人では生きていけない」僕は立青式を通して実感しました。(中略)たくさんの支えがあってこそ、今の自分がいるのです。(I)
自分が実行できないことが多くあり驚きました。人間関係について知らなかったことが、聞いててみると納得することばかりでした。これからは人間関係をよりよい方向に深めて行きたいです。(K)
上辺だけの友だちと本当の友だちとの違いは、素直に言えるか言えないか、だけだと思う。(Y)
まだまだたくさんの意見がありました。詳しくは2年学年だより「青空」42号をお読みください。