運動会の感想、ありがとうございました。
- 公開日
- 2008/05/21
- 更新日
- 2008/05/21
2008年度のようす
昨日(5月20日)、3年生の保護者から「運動会の感想」をメールをいただきました。ほぼ原文のままご紹介します。
3年生の保護者です。(中略)今回が最高によかった!です。
プログラムに特に目新しいものはなかったのに、なぜ?と考えると、その理由はただひとつ、子どもたち自身が一生懸命に楽しんでいる思いが、そのまま伝わってきたからなのだと気づきました。
昔のような騎馬戦や棒倒しがなくなって、なんとなく物足りなさを感じていたのですが、競技内容じゃないんだ、どう参加しているかが大事なのだと、再認識しました。
と同時に保護者は、「何に取り組んでいるか」は情報として得ることはできますが、「どう取り組んでいるか」は、子どもたちのようすを自分の目でを見ることでしかつかめないということを、きちんと捉えていなくてはいけないなとも感じています。
うれしい一日をありがとうございました。引き続き、ご指導をよろしくお願いいたします。
ご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。教職員全員で読ませていただきました。
保護者の方がお書きになったように、
「何に取り組んでいるか」は「学校だより」「学年だより」等でお伝えできますが、「子どもたち自身が一生懸命に楽しんでいる思い」や「どう取り組んでいるか」は、実際に子どもたちのようすを見ていただくことだと思います。
今後も、日常の授業のようすや行事の取り組みなど、子どもたちが「どう取り組んでいるか」を、多くの機会に学校に来ていただき、ぜひ見ていただきたいと思います。
(校長 君島光司)