インフルエンザの流行について
- 公開日
- 2009/01/28
- 更新日
- 2009/01/28
お知らせ
区内でもインフルエンザの流行により、学級閉鎖等を実施する学校が増えてきています。本校でも1月28日までに2名の生徒がインフルエンザにかかりました。
インフルエンザは、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、あわせて普通のかぜと同様の、のどの痛み、鼻汁などの症状も見られます。
このような症状の場合、早めに治療し、体を休めることが、自分のからだを守るだけでなく、他の人にインフルエンザをうつさないという意味でも大変重要なことです。
また、インフルエンザにかかった場合、学校保健法では「解熱した後2日を経過するまで」出席停止期間となっております。(ただし、「病状により学校医その他の医師において伝染のおそれがないと認めたときは、この限りではない」となってます。)
欠席にはなりませんせんので、無理して登校することがないようお願いいたします。
インフルエンザにかからないように、外出時にはマスクを利用したり、帰宅時のうがいや手洗いをしましょう。