用賀中学校日記

小中でつながる学び!「ようがの学び舎」研究授業を実施しました

公開日
2026/07/03
更新日
2026/07/06

校長室だより


本日、「ようがの学び舎」における研究授業を実施しました。京西小学校・用賀小学校の先生方にご来校いただき、本校の授業を参観していただきました。小学校と中学校が一堂に会し、子どもたちの成長の姿を共有する、大変貴重な機会となりました。
今回の研究授業では、中学1年生から3年生までの学びの様子をご覧いただきました。特に1年生の姿については、「小学校の頃から大きく成長していて驚いた」という声も多く聞かれました。新しい環境の中で、少しずつ自分の役割を自覚しながら、真剣に授業に取り組む姿はとても印象的でした。
また、2年生・3年生になると、その成長はさらに一段と感じられます。授業の中で自分の考えをしっかりと表現する姿や、仲間と協働しながら学びを深めていく姿からは、頼もしさとたくましさを感じることができました。どの学年も落ち着いた態度で学習に向き合っており、日々の積み重ねの大切さが伝わってきました。
小学校の先生方にとっては、これまで関わってきた子どもたちの「その後」の姿を見ることができる貴重な機会であり、中学校にとっても、小学校で育まれてきた力を改めて確認する大切な時間となりました。こうした相互の理解を深める取組こそが、9年間を見通した教育の充実につながっていきます。
「ようがの学び舎」は、地域の学校が連携しながら、子どもたちの成長を切れ目なく支えていく取組です。今回の研究授業を通して得られた気付きや学びを、今後の教育活動に生かし、さらによりよい学びの環境をつくっていきたいと考えています。
生徒の皆さんも、多くの先生方に見守られながら学んでいることを励みに、これからも自分らしく一歩一歩成長していきましょう。日々の授業を大切にすることが、未来の自分につながっていきます。
世田谷区立用賀中学校 校長 毛利 慎治