【安全指導】「もしも」に備える!クマ対策を学びました(7月7日 朝学活)
- 公開日
- 2026/07/08
- 更新日
- 2026/07/08
校長室だより
本日7月7日の安全指導日、朝学活にて「クマへの対策」について学習を行いました。
用賀の地域ではあまり身近に感じにくいテーマかもしれませんが、近年は日本各地でクマの出没が増加しており、多摩川を下って都内近郊まで移動している可能性もあると言われています。決して「遠い話」ではなく、知識としてしっかり持っておくことが大切です。
今回の資料では、まずクマの特徴について確認しました。日本にはヒグマとツキノワグマの2種類が生息し、嗅覚や聴覚が非常に優れていること、走るスピードが時速40~60kmにも達することなど、生徒たちはその能力の高さに驚いていました。
また、「クマは森の中だけでなく、川沿いや農地、時には人里にも現れる」という点も重要なポイントです。普段の生活の近くにも危険が潜んでいる可能性があることを学びました。
さらに、「クマに出会わないための行動」として、
・一人で行動しないこと
・声や音を出して人の存在を知らせること
・クマがいそうな場所には近づかないこと
といった具体的な対策を確認しました。
特に夏休みは、キャンプや登山など自然の中で過ごす機会が増える季節です。今回学んだ内容は、レジャーの場面でもすぐに役立つ大切な知識です。
もし万が一、クマに出会ってしまった場合には、「あわてず、背を向けず、ゆっくり離れる」「安全な場所に逃げて大人に助けを求める」といった行動が命を守るポイントとなります。
生徒たちは動画も視聴しながら、具体的にどのように行動すべきかをイメージし、真剣に取り組んでいました。
今回の動画および資料は、ご家庭でもぜひ一緒にご確認ください。「知っているかどうか」が大きな差を生む内容です。家族で話題にしながら、安全について考えるきっかけにしていただければ幸いです。
https://anzenkyouiku.mext.go.jp/mextshiryou/kumahigaitaisaku-mv.html
②新潟県公式チャネル動画(1分半)
https://youtu.be/MAvN1JMXAIE
これから迎える夏休みが、安全で楽しいものとなるよう、学校でも引き続き安全教育に取り組んでまいります。
世田谷区立用賀中学校 校長 毛利 慎治