用賀中学校日記

本日の給食食材の産地

公開日
2019/10/11
更新日
2019/10/11

給食

【献立】
さつま芋ご飯・秋刀魚の梅煮・きのこのみそけんちん汁・菊花みかん・牛乳

【主な食材の産地】
米・・・・・・・・・・・・・・千葉県
秋刀魚・・・・・・・・・・・・北海道
鶏肉・・・・・・・・・・・・・宮崎県
人参・大根・・・・・・・・・・北海道
長ねぎ・ごぼう・・・・・・・・青森県
えのき・しめじ・・・・・・・・長野県
さつま芋・・・・・・・・・・・千葉県
生姜・・・・・・・・・・・・・高知県
みかん・・・・・・・・・・・・愛媛県

10月13日は「さつま芋の日」
「十三里」とは、さつま芋の異名です。
1987年にさつま芋の産地である埼玉県川越市の「川越いも友の会」が、旬にあたる10月13日を「さつまいもの日」と定めました。

その昔、京都の焼き芋屋(蒸かし芋だったともいわれます)さんが、栗(九里)には、やや味が及びませんがという意味で「八里半」と焼き芋を売りだしていました。
江戸にやってきて同じく「八里半」と売られていた焼き芋を、小石川にあった焼き芋屋さんが「栗(九里)より(四里)うまい十三里」(9+4=13)と看板を掲げて焼き芋を売り出したところ、この洒落が江戸っ子にウケて評判を呼び大ヒットしたといいます。

江戸からちょうど十三里離れたところにあるのが、美味しいさつま芋の産地である川越のため十三里と呼ばれたとも言われます。

これからが美味しい季節のさつま芋を今日はさつま芋ご飯にしました。