今日の給食では、東京都の地場産物の一つである『糸寒天』を使いました。
　『糸寒天』を水で洗ってから１分半ほど茹で、野菜といっしょに和えて食べます。糸寒天がどんなものか、子どもたち知ってほしいので、茹であがった糸寒天は野菜の上にのせ、教室で和えてもらうことにしました。
　給食時は、少々むし暑かったため、糸寒天の入った和え物が涼を呼んだようで、売れゆきもよくてほっとしました。