学校の特色

学校の特色ある教育活動を紹介します。

若小チャレンジ

若林小学校では、体力をつけ、体を動かすことが好きで、粘り強く取り組む子どもを育てるために、「ボール投げ運動」や「長なわ跳び」、「短なわ跳び」に全校で取り組んでいます。全ての子どもがめあてをもってチャレンジしています。

若小朗誦

若林とゆかりの深い吉田松陰先生が残された言葉の朗誦に取り組んでいます。学期に一文、年間で三文、6年間で十八文を全校児童が朗誦しています。

近隣保育園との連携・交流

隣接している保育園との連携や交流を進めています。写真は1年生の生活科で行った「お店屋さん」で、保育園児と交流している様子です。

読書活動

若林小学校では、読書活動に力を入れています。朝読書、図書ボランティアの方による朝の読み聞かせ、図書委員会の読み聞かせや読書集会など多様な活動を行っています。図書館司書が常駐しており、最新の学校図書館で読書を楽しむことができます。なお、学校図書館は土曜日も開設されており、就学前児童や地域の方にもご利用いただいています。

鼓笛隊&金管バンド

若林小学校鼓笛隊は、6年生全員で構成され、毎週の朝会時や運動会で演奏しています。また松陰神社参道商店街秋まつりのパレードにも参加し、活躍しています。4,5,6年生有志で活動する「金管バンド」は、若林町会敬老会や地域交流音楽祭等地域の行事で演奏しています。

異学年交流活動(若小タイム)

本校では異学年交流活動(若小タイム)に力を入れています。各班は1年生から6年生までの全ての学年で構成され、一緒に遊んだり、給食を食べたりしています。6年生はリーダーとして育ち、そんな6年生に下学年は憧れ、自然にそれぞれの役割を果たすようになってきます。2学期の後半からは、異学年によるのあいさつ運動も行っています。

すまいるルーム

すまいるルームは、分からないことや困ったことを相談したり話を聞いてもらったりしながら、自分のよさを知り、成功体験を積む場所です。 自分の考えや気持ちを伝える方法を学んだり、自分に合った学習の方法を身に付けたりすることで、自信をもち、新しいことに挑戦する意欲を育みます。 本校は拠点校であり、担当教員が近隣校の各「すまいるルーム」を巡回して指導します。

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