いじめ防止教室(7/11)
昨年度に続いて、「せたホッとサポート」の弁護士の先生方に「いじめ防止教室」授業をしていただきました。内容は、5年「いじめ予防授業」、6年「子どものスマートフォン使用」でした。その中で、「場合によっては、いじめられている人が悪い場合もある。」と答えた児童が両学年とも大多数でした。6年は昨年に続いてにもかかわらずでした。改めて、学校・家庭のたび重なる指導の必要性を痛感しました。続いて、10:10から第1回家庭教育学級「子どものスマートフォン、親はどう対処すべきか」が70名を超える保護者の方の出席で開催されました。その中で、「携帯電話、スマホの利用についての約束」を提示していただき、児童の安易なスマートフォン使用についてお話いただきました。「スマホは、お父さん、お母さんが契約しているものを借りている」ということを児童に伝えているかも問われました。使い方を誤ると大変なことになるという認識に立ち、使わせる場合は、家庭でしっかりルールを決めていただきたいと思います。
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