5・6年バスケットボール教室(7/14)

 オリンピック教育の一環として、5・6年児童対象にバスケットボール教室が開催されました。講師は、今年の5月に現役を引退され、現在、リンク栃木ブレックスのアンバサダー、日本大学バスケットボール部コーチ、筑波大学大学院でコーチングの勉強中の網野 友雄さんです。網野さんは、小学校から中学校はサッカー部に所属し、そのほか、水泳、卓球、バドミントンをやっていたそうです。そして、高校からバスケットボールを始め、バスケットボールを始めて7年後の2003年には、日本代表になりました。プロ選手として意識していたことは、「バスケットボールがうまくなること」「人間として成長すること」「失敗を恐れずにチャレンジすること」だそうです。人間としての成長に必要なものは、「あいさつ」と「感謝」を挙げられていました。2校時の話のあと、3校時は、コオーディネーショントレーニング、学級ごとのシュート練習、各組代表5名とのゲームを行いました。網野選手のシュートには、子どもたちから大きな歓声が上がっていました。
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