二年次研修4年3組算数科授業(1/19)
今年度2回目の二年次研修です。今日は、算数の「直方体と立方体」14時間扱いの第3時、めあては、「直方体の展開図をつくり、面や辺のつながりを考える。」でした。
子どもたちは、6枚の長方形の紙を使って、いろいろな展開図を考えました。まず、自分一人で、次に班で考えを出し合い、最後に学級全体で考えを共有しました。3色の色違いの長方形がたくさん用意されていて、子どもたちは、自分の考えをたくさん試すことができました。そして、子どもたちは「展開図を作って気が付いたこと」について、「同じ面が二つずつ3組ある。」「同じ形の面が隣同士にならない。」「隣り合う辺の長さが同じ。」などを見付けることができました。子どもたちは、先生から指名されると、しっかり返事をし、友達の発言を聞くとハンドサインで、自分の考えを示していました。たくさんの子どもたちが手を挙げていました。 授業後、教育せんたーの指導力向上サポート室の元校長先生から、直接ご指導を受けました。 |
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