4年 道徳授業地区公開講座2組は「朝がくると」という詩をもとに、感謝について考えました。自分の生活の中にある物はつくってくれる人がいることに気付き、自身の生活に関わっているすべてに感謝の思いを広げました。 3組は「かわいそうなぞう」という話から、生命の尊さについて話し合いました。戦時中のぞうたちも、ぞうを飼育している人たちも、命が在り続けることを願っていることは同じである。どんなときでも命を大切にしていこうと考えました。 道徳の授業では、様々な思いを尊重して、心豊かになるよう話し合いをしてきました。子どもたちからは「あのときに話したことだ。」と日々の中で授業内容を振り返る様子も多くありました。 |
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