6年生は「持続可能な社会へ」の学びで、『「ree the children』の出前授業を受けました。プログラムは3部構成でした。最初のワークショップはチームごとにミッションに取り組み、競合する目的を達成するために必要なことを学ぶ「ブロックゲーム」というワーク。体育館で体を動かしながら、平和やSDGsの意義、パートナーシップなどについて考えました。次に12歳でFree the childrenを創設したクレイグくんの物語を聞きました。3部目は、Gift (自分の得意なこと・好きなこと)を活かして、Issue (興味のある社会問題)に対して取り込む事で、身近なところからChange (変化)を起こすことができるという考えをもとに、自分にできることを考えるワークでした。「ブロックゲームで争わない方法もあることを、体感しました」「好きなことから何かを始めてみようと思いました」というふり返りが発表されました。