第1回家庭教育学級第1回の家庭教育学級がありました。 「ひがたまと私と図書室と」というテーマで、浦祐子先生にお話と母親向けの読み聞かせをしていただきました。 現在、本校の図書室に勤務する浦先生は、ひがたまの卒業生であり、子どもの頃ひがたまの図書室で出会った「運命の一冊」(ナルニア国ものがたり魔術師のおい)から、本の虫となり、お子さんへの読み聞かせは1歳から始め、8歳ころまで毎日3冊は読んでいたお母さんでもあります。 お嬢さん二人も本校の卒業生で「本の虫」でした。現在は高校生になりましたが、芥川龍之介・三島由紀夫・村上春樹・重松清・・・等の作品を次々読んでいるそうです。 親子の絆・子どもの読書歴・家庭でできること・ひがたまの図書室・読み聞かせのことなどのお話の後、実際に何冊か読み聞かせをしていただきました。時間がたつのも忘れるほどの楽しく充実した家庭教育学級でした。 |
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