10月に99歳になられた日野原先生にお越しいただき、「いのちの授業」をしていただきました。人の命は目に見ることはできないけれど、目に見えないものこそ大切であるというお話を様々な例を挙げて説明し、生きているからこそ与えられている時間を、将来誰かのために使うことができるようになってほしいというメッセージを温かく子どもたちに語りかけてくださりました。
授業後は体育館で家庭教育学級のご講演もしていただきました。奥沢中、奥沢小の皆様をはじめ、200名を超える多くの皆様にご参加いただきました。子どもとともに生きる大人として、家庭や地域でどのように子どもと関わるべきなのか貴重なご示唆をいただきました。