冬の遊びをしよう(1年生)学習支援コーディネーターでお世話になっております、小林喜美江さんを中心に7名の地域の方が来てくださいました。 けんだま・こま・おはじき・あやとり・おてだまのグループに分かれ、ローテーションで回るようにしました。学校公開週間ということもあり、保護者の方にも入っていただきながら、初めての子も、何度もやったことのある子も十分に楽しむことができました。 教えてくださった方々が、 「これが当たり前だったんです。今手元にあるこのおもちゃを使って、どうやって遊びを見つけるかをずっと考えていましたよ。一つのおもちゃでも、やり方次第で、ほんとにたくさんの遊びが生まれるんです。」 とおっしゃっていました。 遊びは、工夫次第。一人でなく仲間と楽しく。でも、上手くなるには自分自身の練習を積むこと。そんなこともこの体験から感じてもらいたいと願っています。 伝承遊び週間は終わりましたが、あやとりやコマ、けんだまなど、BOPの時間にも楽しんでいます。 |
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