海の親子寄席プロジェクト6年生は国語科の学習でSDGsの目標について地球の現状や課題、自分たちには何ができるのかを考えてきました。 その中で「海の豊かさを守ろう」というテーマについて日本の海のマイクロプラスチックの多さを課題に感じている児童もいました。今回の落語を聞いて、環境問題についてより理解が深まったのではないでしょうか。 児童の感想の中には、「楽しく教えてくれていたけど、ごみの多さにびっくりし、自分も小さなことから始めたいと感じた。」「以前はポイ捨てをしてしまったことがあったけど、この落語を聞いて二度としたくないと思った。」などの声がありました。 また、落語を聞いたことがなかった児童も「落語は面白い」と感じることができた授業でした。 小学生にも分かりやすく、楽しめるように落語・授業をしてくださった講師の先生方に感謝です。 |
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