雪の日ー25年生は、雪かきをしてくれた先生たちにお礼を言いながら、社会科見学に出発しました。 雪の日−1雪が降りました。出勤すると教職員が雪かきをしていました。 「近隣の方が、学校のまわりの雪かきをしてくださっています。」という報告を受け、さっそくお礼を申し上げるため外に出ました。 雪が降った時は、早めに来て雪かきをする。・・・だれが言わなくても教職員に引き継がれているようです。 5年 社会科見学ー2「将来、どんな仕事をしたいですか」との質問に、ある子が 「野球選手」とこたえました。すると、 「みんなの学校の野球コーチの一人を知っています。なぜなら、ぼくも東玉川小学校の卒業生だからです。」と聞いてびっくり。前PTA会長の眞嶋さんと同級生と聞いてさらに驚きました。右の写真中央のマイクを向けている方(子どもの陰にかくれています)がその人です。 5年 社会科見学−15年生が、イッツ・コミュニケーションズの見学に行きました。 メインスタジオでは、代表がキャスター役・ディレクター役を経験しました。その後、全員でクロマキー体験をしました。 エントランスホールでは、放送番組をつくり収録しました。テーマは「5年生の思い出」「東玉川小学校の魅力」についてです。ザ・まつり、川場移動教室、ひがたまエコ5カ条・・・等どのグループも工夫した番組づくりとなっていました。 6年生 租税教室世田谷税務署員の方々による租税教室の授業を参観しました。 6年生に対し、税金の意義や役割を正しく認識してもらい、適正な申告と納税が国民の義務として重要であることを理解してもらうことを目的としています。 授業では、税金の種類、税金の集め方、税金の使われ方等を税の専門家である税理士の方から教えていただきました。 6年生は、総合で「職業を通して、自分の将来を考えよう」の学習が進んでいます。キャリア教育の一環として、2月には十数か所の職場見学とそれぞれ専門家のお話をお聞きすることになっています。 心をこめて登校してきた子どもたちが、大型プラント(壁面緑化で使用したもの)で育てているパンジーやビオラの世話をしている先生を見て、花殻つみや雑草抜きを手伝ってくれました。 校長室では、4年目になるカトレアが今年も美しい花を咲かせました。4年前の4年生が育ててくれたものです。心をこめて世話をする本校の伝統は引き継がれています。 共に生きる5年生の総合的な学習の時間の授業「共に生きる」を参観しました。 学習支援の方々が子どもたちの各グループに入り、古タオルや古シャツなどを利用した雑巾の縫い方を教えてくださっていました。 できあがった雑巾の何枚かは、2月13日から開催される東京都公立学校美術展覧会の「環境教育アピールコーナー」に展示されます。 漢字検定学校運営委員会学習支援プロジェクトによる漢字検定が行われました。 受検者数131名とたくさんの申し込みがありました。 インフルエンザやかぜ等の影響もほとんどなく、無事終了しました。保護者の皆様9名のご協力をいただき、学校運営委員5名と合わせて計14名で試験監督にあたりました。 2級会場では、保護者や中学生も挑戦していました。 |
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