3年生が図工で紙粘土を使った瓶の装飾をしていました。タイトルは「カラフルねん土のお店へようこそ!」。タイトルだけでもワクワクしてきますね。カラフルねん土、とありますが、子供たちに渡されているのは、白い紙粘土のみです。その粘土に絵の具を包み込むように混ぜ、つぶして、伸ばしていくときれいなカラフル粘土ができ上がります。絵の具の混色と同じように、色の付いた粘土と粘土を混ぜて別の色にしたり、軽く混ぜてマーブル模様を残したりすることもでき、多彩な表現ができて面白いです。子供たちは、作ったカラフル粘土をそれぞれ持ってきた瓶に装飾していきました。ずらりと並ぶと本当にお店のようでした。