11/6 食育の授業3年生の学級では食育の授業が行われました。 はじめに給食のサンプルの量や大きさが低学年、中学年、高学年で違うことから、給食は一人一人に必要な栄養素の量を計算し、みんなが食べる量を量って作られていることを学びました。(だからこそ、給食は一人分をきちんと食べることが大切なんですね。) 次に、その基準量を配るための上手な配膳の方法を考え、実際に体験してみました。ポイントは「見本をよく見る」「目安をつける」「底からかき混ぜる」です。配膳は何回かしたことのある作業ですが、均等を意識して実践するとなると難しさを感じている児童もいました。しかし、ポイントを押さえると、均等に配りやすくなることを実感していました。 最後に給食を食べる時に気をつけたいことを考えました。好き嫌いで減らしたり、残したりしないようにしたいという意見が出されました。 今日学んだことを、ぜひ明日からの給食で実践してほしいと思います! |
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