開校記念コンサート今年度2回目のコンサートを行いました。 全校児童が体育館に集まり、スペインや日本の音楽を聴いたり、 平井李枝さんに歌を教わり一緒に歌ったりしました。 また、開校記念コンサートということで、 みんなで一緒にハッピーバースデーの歌も歌いました。 2回目のコンサートということもあり、休憩時間には 子どもたちが平井李枝さんと触れ合っている姿も見られました。 平井李枝さんをお招きして、歌声やピアノの音色が響き渡る 素敵な開校記念日になりました。 社会科見学(5年)事前に国語科や社会科の授業でメディアについて学び、何を見たり調べるかを決めていたので、子どもたちはめあてを持って施設の見学・学習ができました。 渋谷にあるNHKスタジオパークでは、番組の舞台裏を楽しめるダイジェスト映像や模型で番組作りの工夫や技術を体験したり、NHKで過去に放送されていたドラマやバラエティー番組の歴史について勉強したりしました。 また、実際に番組収録をしているところにも立ち会うことができ、テレビ画面の裏側を間近で見ることができました。 読売新聞府中工場では、当日の夕刊を印刷している様子を見学できました。 一本35,000km、約1tもの巻取紙が高速輪転機によって印刷されている迫力ある光景に、子どもたちは興味をもち、案内係の方の説明を熱心にメモしていました。 子どもたちはそれぞれ、「そうだったのか!」という発見や「どうなっているのかな?」という疑問をもつことができ、係の方への質問コーナーでは時間がたりなくなるほどでした。 普段何気なく触れてきたテレビや新聞。 この社会科見学で、作ってくれている人の努力を感じることができました。 開校記念集会そんな大切な日である今日、開校記念集会が開かれ、代表委員会の子どもたちが劇やクイズ、写真を交えながら松沢小学校の歴史を説明してくれました。 設立した明治20年ごろの校舎は平屋で、全校生徒は100人ほど。服装は、はおりやはかまでした。その後、校舎も今の場所に移り、木造から鉄筋へ。そして平成21年に今の姿になりました。 でも、学校のシンボルでもある「くすのき」は、今と同じように子どもたちを見下ろし、子どもたちは、いつの時代も同じように元気に笑顔で学んでいました。 松沢小学校は今年で126周年。 これからも松沢小学校の子どもたちは、たくさん勉強し、よく遊び、元気いっぱいに過ごしていきます。 音楽会今年は「美しいメロディーを奏で合い、二年に一度の感動を」をテーマに、 子どもたちは練習を重ねてきました。 朝早く登校して。休み時間に。放課後に。 その努力が音となって会場中に広がったとき、それに応えるように聴いている子どもたちは体をゆらしたり、演奏の上手さに驚きの声をあげたりしていました。 頑張って演奏した気持ちは、みんなの心にしっかり響いていました。 避難訓練(初期消火)今回は管理職不在、家庭科室より出火の想定で行いました。 放送をしっかり聞いて、静かに 校庭に避難することができました。 その後、北沢総合支所の防災担当の方をお招きして、 初期消火の訓練を行いました。 教員が消火器を使い、消火の模擬訓練を行いました。 傍で見ていた子どもたちも、火は燃え広がる前に消すことや、 火事を見つけたら、大きな声で周りの人に知らせることを学習しました。 スーパー見学(3年生)普段買い物に行くお店では、たくさんのお客さんに来てもらうために、 どのような工夫をしているのか調べます。 店内を回り、お客さんの興味を引いたり、 品物の場所を分かりやすくしたりする工夫を見つけました。 また、分からないことは、店員さんやお客さんに インタビューをさせていただきました。 その後、お店の裏側に行き、お店に届いた野菜や魚、お肉が 店頭に並ぶまでの過程も見学させていただきました。 さといも堀り(くすのき学級)さといも堀りに出かけました。 畑の中から掘り出したばかりのさといもを、 親いもからポキポキとはずして、リュックサックに入れました。 翌日は、さといもの葉を観察しました。 「ちょうちょみたいな形だ。」 「トトロに出てきそう。」 「水をかけると弾くんだ。」 など、たくさんのことを発見しました。 |
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