12/3 どきどき土曜スクール カイロ作り普段何気なく使っているカイロですが、実はどんな成分でどんな仕組みなっているのかを詳しく調べることはあまりないでしょう。今日はそんな秘密を解き明かす実験をしました。 鉄粉と炭に食塩水をませてかき混ぜると、どんどん温度が上昇します。紙コップを二重にしていましたが、かなりの熱さに子ども達は「すごい熱気だ!」と驚いていました。 長谷部先生からは、「カイロの袋には秘密があって、酸素がいっぺんに入り込まないようなシートが張られているんだよ」と説明があり、決してカイロの中身を見るために袋を開けたりしないようにと注意がありました。 お休みの日にもかかわらず松沢小の子どものためにお越しいただいた長谷部先生。本当にありがとうございました。 12/2 6年生 社会科見学江戸時代から現代までの東京の歴史について学びました。 写真は、延焼を防ぐために打ち壊す家の境界の目印として屋根の上で振る「纏(まとい)」です。 人力車にも乗ってパチリ! あっという間に時間が過ぎてしまいました。 12/2 6年生 社会科見学予定していた参議院は本会議が入ったため、急遽衆議院へ。 なんと一番乗りだったので、気持ちよく見学ができました。 衛視さんの説明を真剣に聞きながら国会内を歩いていると、国会議員のバッジをつけた議員さんにお会いすることができました。 国会の正面で集合写真を撮りました。 12/1 きはだ図工 カラフルフレンドビニールの中にお花紙を丸めて詰めて、自分の友達を作りました。 友達のプロフィールもしっかりと作りました。 色鮮やかなフレンドが出来上がりました。 11/30 くすのきニコニコフェスティバル2いろいろなところを回ってみて初めて気付くことも多いようです。 来年はああしよう、次はこんなことをしてみようと考えながら楽しんでいる子もたくさんいました。 準備の時間を考えるとなんだかあっという間に終わってしまいましたが、また来年も楽しい企画をいっぱい考えてくすニコを迎えましょう。 11/30 くすのきニコニコフェスティバル今日のためにクラスで準備してきた企画でお客様を楽しませています。 なかなか予想通りにはいかないことや思ってもみなかった事態が発生します。 その時の臨機応変さも工夫の一つです。 盛り上げ方や楽しませ方にクラスカラーがよく表れています。 11/29 1年生 クラス遊び1年生が「だるまさんが転んだ」をしていました。 学校以外の所では30人以上が一斉に遊ぶことはなかなかないでしょう。 1年生ですからもちろん先生が一緒に遊びますが、遊びの中には様々なかかわりの要素があります。ルールや勝ち負け、判定など。大人がすべてを仕切るのではありません。 教師は、問題が生じるのを予測して見守ります。遊びにおいては、問題が生じることこそが成長のチャンスになるのです。 昔は、地域で異学年の大人数集団で遊ぶのが当然でしたが、今はそうはいきません。 学校での大人数遊びはとても貴重です。 11/28 くすニコに向けて各教室では、催し物の準備が着々と進んでいます。 先生にアドバイスをもらいながら進めているグループもあり、担任のアドバイスにも熱が入っていました。 活動のめあて実現に向けて、仲間と協力して作業を進める中で、よりよいものにしようと試行錯誤することが学びとなります。活動後の振り返りも大変重要です。 準備は明日1日を残すのみです。 最後まで抜かりなく準備を進めます。 11/25 ウサギとの触れ合いウサギの関するクイズやウサギの抱き方を教えくれるコーナーがあり大行列ができていました。低学年の子を中心にウサギとの触れ合いを十分に堪能していました。 11/24 もうすぐ「くすニコ」各クラス20秒ずつの短い時間ですが、代表の子どもたちがクラスのお店紹介をしました。 高学年のクラスはコスプレをしたり、寸劇をしたりしてユニークなコマーシャルをしました。あと3日です。各クラスの準備も佳境を迎えています。 11/22 クラブ活動(まんがクラブ)まんがクラブです。 他のクラブとの違いは、黙々と静かに何の音もしない教室だということ。 それもそのはず。細やかなタッチで描いたり、なぞったりしているから。 写真を撮るシャッターの音でみんなの集中を邪魔しないか心配してしまいました。 出来上がった作品を見るのがとても楽しみです。 11/21 3年生 図工魚、電車、四葉のクローバー、星etc…。 作っているものは迷路だそうです。 迷路を作るというのは共通課題ですが、その土台となる形、デザインは自分で発想する。 小さな接面をボンドでうまく着ける方法を教わりながら、出来上がりを想像しながらどんどん作業が進みます。 ビー玉迷路ですから、完成後は楽しく遊ぶ道具になります。 子どもたちの制作意欲はMAXです。 11/21 冬芝学校運営委員でグリーンプロジェクトの代表である笹部さんが作業をしていました。 夏前には穂が出るそうです。芝に穂? そうなんです。刈ってしまうからなかなか目にすることはないのですが、イネ科の植物ですのでしっかりと穂が出るそうです。 11/18 バトントワラークラブ体育館に約150人の観衆を集めて、今までの練習の成果を発表しました。 会場からは思わず手拍子も飛び出し、大盛り上がりでした。 3学期の本番に向けて、さらに練習を積んで頑張ります。 11/18 音楽朝会11/17 たてわり班活動今日は日中の気温も上がり、心地よい陽気になったので、外バージョンで遊んだ班はとても気持ちよさそうでした。 不思議なもので、集合した時にはあまり明るい表情ではなかった子も遊びが進むにつれて表情がとても柔らかくなります。遊びを通した心の交流は、子ども達の心を温かくし、表情も豊かにします。 昔は異学年集団が当たり前でしたが、今は同学年集団が基本です。月に一度ではありますが、たてわり班遊びの時間はとても貴重な時間です。 11/17 食育朝会 いのちをいただく今日は、「いのちをいただく」がテーマです。 みなさんは命を「解く」という言葉を御存じでしょうか? このお話は、食肉センターに勤めて実際に命を解くことを仕事にされている、坂本義喜さんのお話です。 食事の前に「いただきます」と何気なく言っていますが、これは「いのちをいただく」という意味なんだということを改めて教わりました。もちろん高学年の子ども達は知っていたことではありますが、当たり前を見直すよい機会になりました。 みなさんも是非一度、手に取ってお読みください。小学校に入る前のお子さんでも十分に理解できる内容です。読み聞かせのレパートリーに加えてみてください。 11/16 1・6年生 秋の交流会合奏「TRUTH」です。 一昔前にはF1グランプリのテーマソングになっていた曲です。 演奏が終わると1年生からアンコールの大歓声が上がり、もう一度演奏しました。 1年生に感想を聞くと、 「かっこよかった」「めちゃくちゃすごかった」「疲れているのにありがとう」という声が聞かれました。 6年生から1年生に「1年生も練習すれば必ずできるようになるから頑張って。」とメッセージがありました。 気温に低い一日でしたが、心温まるひと時となりました。 11/16 1・6年生 秋の交流会まずはじめに1年生が6年生に歌をプレゼントしてくれました。 その後、フラフープリレーを行いました。 1年生のスピードに合わせようとする6年生の奮闘ぶりがとてもほほえましかったです。 11/16 2年生 読み聞かせ手遊びで心をリラックスさせた後、ゆっくり1時間かけて読み聞かせをしてくださいました。子ども達は一瞬で本の世界に入り込み、真剣な表情で集中してお話を聞くことができました。さすが2年生。お話を聞く態度もとても立派でした。 |
|