演劇ワークショップが桜丘中で開かれました。毎年、世田谷パブリックシアターのみなさんが、指導をしてくれます。今年は、東京農業大学の協力を得て、まずは、農大生の方にインタビューを行います。「初恋はいつですか」「一番大切なものは」中学生の質問に大学生もタジタジ。農大の演劇研究部の学生さんは、小道具を作った経験や照明にのめり込んだ経緯などもお話してもらいました。 ふたたび桜丘中に帰り、午前中に行ったインタビューを素材にして、劇をつくりました。午後は農大の百周年記念講堂で発表会を開きました。もう一つのコース「コンテンポラリー・ダンス」の発表も同時にあり、いろいろな学校の演劇部の生徒と友達になり、楽しい一日を過ごしました。 プロテニスのコーチに教わりました3時間、みっちり「アメリカンテニス」の指導をうけ、みんなへとへと。さて、桜丘中のテニス部から、錦織くんのようなトッププレーヤーが生まれることを期待しています。 剣道部合同稽古(2)心身ともに有意義な合同稽古となり、一回り成長した桜丘中剣道部を今後も応援よろしくお願い致します。 また、烏山中学校の先生や生徒の皆さんありがとうございました。 剣道部合同稽古(1)いつもとは違った緊張感の中、準備体操や型の稽古、素振りにもより一層力が入りました。 1学期の終業式いろいろな思い出を残して、桜丘中の子どもたちは夏休みに入ります。私たち、教職員も無事終業式を迎えられたという安堵感と、生徒たちと9月まで会えないというちょっと淋しい気持ちが入り交じります。 生徒のみなさん、楽しい夏休みを!! また、9月にお互い元気な姿を見せて下さい。 ティラミスとラテで放課後をのんびり毎回、おなじみの男子も参加しています。男子だけで作れるのか心配しましたが、調理をしながら、使い終わった調理器具を先に洗ってしまうという、手慣れ技を見せるなど「クッキング男子」のチームワークの良さが光りました。 +スイカもいただいて、1年から3学年、男女もなかよく楽しい午後の一時を過ごしました。 教えていただいた料理の坪井先生、地域、卒業生保護者のボランティアのみなさんありがとうごさいました。 演劇部自主公演 「ハコブネ2015」少女の周辺でいろいろな不可解なことが起こり始めます。少女がいなくなってほしいと思うと本当にその人がいなくなってしまう。最後には口うるさい実の母親まで・・・・。 当時のは、すでにソビエト連邦が崩壊しポスト冷戦時代に入っていた頃ですが、核戦争への不安は、多くの人の心に刻まれたままだったのかもしれません。 保護者のみなさん、生徒、先生たちそう60名以上が観劇に来ました。特に、自主的に活動している、本校のSUBCULTURE系の二次元研(アニメ研)、文芸部、glee(ダンスと歌のクラブ)など文化系のクラブや「ダンディー・スポーツクラブ」(放課後のなんでも運動クラブ)の男子が集まり公演を楽しみました。 次回の公演は、秋のサクラフェスティバルで行いますす。 プールの授業が始まりました初めてということで、着替え、整列、準備体操と念入りに準備をして20分、やっとプールに入りました。小学校の時は2時間続けての授業でゆっくりと水泳ができましたが、中学では1時間単位です。それでも、気温と水温は共に30度ぐらいという絶好のプール日和、夏を満喫できました。 浴衣の日校内は、かわいい浴衣を着た女生徒や、若旦那〈?〉のようにカッコイイ男の子で、とても華やいで涼しい1日になりました。 ぜひ今度は、浴衣で老人施設のボランティアや花火を見に行けたらいいですね。 東京ダルク「薬物乱用防止」講話「中学時代は、野球部でピッチャーで四番。桜丘中学校との準決勝で、ホームランをこのグランドで打って勝ったんです。」というお話。甲子園に行くような高校に推薦で入ったら、周囲は全国から集まった自分よりうまい選手ばかり。自信をなくしてつい薬物に手をだした。といってもその薬物は誰でも手に入る市販の咳止めだった・・・・。 簡単に薬物は手に入る。身近な人から薬物に誘われる。その時、勇気をもって「しない」とことわれるか。いつも桜丘中学校で教えている「空気など読まないでいい」「自分の考えをしっかり持ち、それを伝えられる」が大切ですね。 薬物依存から脱して、幸せな第二の人生を歩まれているお二人に、ぜひエールを送りたいと思います。 村瀬幸浩先生の「思春期の悩みについて考える」思春期とは人の一生の中で、どんな特徴を持った時期なのか。恋愛と結婚の関係についてでは「結婚する前に1年ぐらい同棲すると良いと、大学生には教えている」というように、全く別のことであること。ひとが多様なように、人の性も多様であるから、多様性を認めあえることが大切である。など、人の生き方や社会のシステムのあり方を通じて性の問題を考えることができました。 Short Trip to The National Art Center at Roppongi会場は雨のこともあり、すいており自由に見て回ることができました。ゲームもやり放題。入場料も中学生は無料です。 あらためて日本のアニメの凄さを認識しました。教科日本語の「日本文化」にも、アニメを入れたらどうでしょう。 七夕星空観測会(雨天のため講義)青木さんは、1988年から、24年間、世田谷区教育センターのプラネタリウムにお勤めで解説委員をしていらっしゃいました。参加した生徒の中には、小学生の時、青木さんのお話をプラネタリウムで聞いたことを覚えていて、質問にも全て正解していました。また、青木さんは、小学校四年生の理科の教科書にも顔入りで載っていて、「おなじひとだ」と生徒も驚いていました。 また、秋になって、天候がいいときに観測会をすることを約束してお話を終えました。 青木さん、ありがとうございました。 小学生も授業参観?見終わった後の感想では、「お兄さんやお姉さんが一生懸命勉強している姿がかっこよかった。」「小学校は1組、2組なのに何でA組・B組と呼ぶのか」とか「なんで中学校には教室に壁があるのか」(桜丘小学校はオープンスペース)などという質問や感想がありました。 今週は、学校公開週間です。また、遊びに来てください。 七夕の短冊は実は「エコ川柳」なのです桜丘中学校には、七夕にちなんで生徒が書いた短冊が笹の葉に飾ってあります。ところが、一つ一つを読んでみると????「リサイクルするとなんだかいい気分」とか「猛暑より自分の生まれた星のこと」・・・。 実は、子どもたちの願い事ではなく「エコ川柳」が、書かれています。本校が行っている「エコライフ」という取組の一環で、生徒全員がエコに関する川柳をつくっています。持続可能な世界を作るためにぜひエコを実践してもらいたいです。 バスケ部(夏季大会終了)
応援ありがとうございました。
準々決勝では、男子は41対101で烏山中に、女子は37対83で梅丘中に敗戦し、男子第8位、女子第5位の成績で3年生最後の夏季選手権大会が終了しました。 3年生の選手たちは本当によく頑張りました。お疲れさまでした。 3年生引退の翌日から、秋の新人大会に向けて新チームでの練習をスタートしました。 今後は、新チームの応援もよろしくお願い致します。 PUBLIC VIEWINGでなでしこを応援しました尚、この時間の授業は7月8日の6校時目に行いますので、ご心配なく。「ぜひ実施してください。」と、暖かいご理解と応援をしていただきました、PTAの皆様ありがとうございました。 吹奏楽部・サマーコンサート吹奏楽部は年に何回か発表の機会があります。今後は、8月9日東京都中学吹奏楽コンクール、8月29日(土)世田谷区立中学校音楽発表会、10月24日(土)サクラフェスティバル、12月19日(土)ウインターコンサートが予定されています。詳しい場所や時間は、吹奏楽のページを参照してください。 歌舞伎鑑賞教室(3年)事前指導で、この作品の事を勉強していたので、2時間近い上演にもかかわらず、ほとんどの生徒は興味深く鑑賞することができました。 1747年に大坂竹本座で人形浄瑠璃の作品として初演されました。2代目竹田出雲・三好松洛・並木千柳の合作です。大人気となったため、翌年江戸で歌舞伎に移されました。 源平の戦いに功績のあった源義経が、兄頼朝と仲が悪くなり、都を落ち延びた後の物語です。作品名には義経の名前が使われていますが、滅びゆく平家の武将を中心に描かれています。 ほんわ会 |
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