すぐそこの馬事公苑では・・・・2

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馬事公苑では昨日から馬術競技の障害飛越競技が行われています。障害飛越競技は、馬場内に設置された13〜15の障害(2連続の飛越が要求されるダブル障害は2つで1つ、3連続のトリプル障害は3つで1つ)を順番に飛越していくもので、最も高い障害は160cmにもなります。この競技は障害を一つ落下させると減点4となります。また、障害の前で馬が止まってしまったり障害から逃げてしまっても減点となり、これを2回行うと失権(失格)=DNFとなってしまいます。また制限時間を超えるとタイム減点が加算されてしまいます。最終的に減点が少ない人馬が上位となります。1位が複数いる場合はジャンプオフといって障害の数を減らして再度競技を行い順位を付けます。それでもまだ同点の人馬が複数いた場合は、タイムが速い人馬が上位となります。昨日行われた予選では日本の福島大輔選手、斎藤功貴選手が減点0で1位通過、佐藤英賢選手が減点1で予選通過となっております。今日の決勝に3人とも駒を進めました。これもすごい快挙ですね
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