「演劇」を使って考える「子どもの権利条約」についての授業も今日の4時間目が最後になりました。生徒の感想では、戦争で親を亡くした子供の役を演じた生徒は「涙が出るほど悲しい気持ちになった」、大勢の前で名誉を傷つけられる役の生徒は「本当につらかった」と話してくれました。また、「身近に子どもの権利条約を感じることが出来た」「なぜ子どもの権利条約がつくられたかがよく分かった。」という意見も出ました。生徒の皆さんにとっては大変貴重な体験ができたと思います。世田谷パブリックシアターの皆さん、3日間ありがとうございました。