2/6 今日の給食
2月3日は節分でした。節分は季節を分けるということなので、立春、立夏、立秋、立冬の前日なのですが、江戸時代以降は立春の前日のことを指すようになりました。この立春というのは、太陰太陽暦の二十四節期の一つです。江戸時代以前、日本の暦は太陰太陽暦を使っていました。太陰暦では月日を月の満ち欠けで決めるのですが、それでは、年によって季節と月日がずれるので、農業には不便です。そこで、太陽の周期を24の節目に分けて農作業をしていました。そんな訳で、今日は大豆入り炊き込みご飯です。いわしのかば焼き、よしの汁、おひたし、牛乳が付いています。よしの汁については、次回に書きます。
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