11/7 今日の給食
今日は、チキンライス、れんこんチップスのサラダ、りんご、牛乳です。
旬の食材のれんこんとりんごをキチンといただきました。 れんこんチップスは、薄くてパリッとしていて、れんこんの風味を感じられました。りんごは、「サンふじ」という品種で甘さ・酸味・食感すべて揃ったりんごの王様です。「サンふじ」と「ふじ」は同じ品種ですが、「ふじ」は袋をかけて栽培しているもの、「サンふじ」は袋をかけずに栽培しているので「蜜」が入りやすい品種の代表格でもあります。甘くて美味しいりんごでした。 代表委員会の活動の様子
休み時間の多目的室の様子です。
やまのフェスタを盛り上げようと カウントダウンカレンダー、 体育館入口の装飾を作ってくれています。 当日まで、自分の演目練習もしながら 学校全体の仕事もしてくれる頼もしいメンバーです。 砧中学校訪問の様子1訪問しました。 実際に中学校へ行き、先輩たちの動きを見たり 先生たちと触れたりすることで 進学することへの気持ちが高められたことと 思われます。 最初は、スライドなどで中学生の一日の様子を 紹介してもらいました。 そして、楽しみにしている部活動の様子を動画で見せて くれました。 また、各学校から一名ずつ代表児童が 言葉を述べました。 砧中学校訪問の様子2案内してくれる中学生から 説明を聞いたり、見たりすることで 机の高さの違い、特別教室のつくりが 小学校とは、全く違う様子に驚いていました。 11/4 今日の給食
今日は、うま塩焼きそば、たこ焼きポテト、にら玉スープ、牛乳です。
焼きそばと言えばソースが多いですが、塩昆布のうま味が出ていてうまい焼きそばでした。 たこ焼きの外側はカリッと、にら玉の卵はフワッとしていてどれもボリュームがあって満足いくメニューでした。3チーム体制で作ってくださった給食調理員の皆さんに、感謝です。 音楽集会の様子
金曜日の朝は、朝会や集会が行われます。
本日は、音楽集会でした。 やまのフェスタの歌「なかまをしんじて」 をテレビ画面を見ながら歌いました。 写真は、3年生の教室の様子です。 フェスタ!のかけごえなどは 腕をふりあげながら、口ずさんでいました。 学級会の授業の様子
1年生の学級会の授業です。
やまのフェスタでおみくじのお店屋さんを開くにあたり、どんな店名にしたらよいかを話し合っていました。 日本語の授業の様子
4年生の日本語の授業の様子です。
「日本の衣食住」の中から興味のあるテーマを選び、本やタブレットを使って調べてきたことをパンフレットにまとめていました。印刷したイラストや写真を切り貼りして思い思いの作品に仕上がりました。 体育の授業の様子
2年生の体育の授業です。
校庭にコートを作り、その中でチームごとに「とうそうちゅう」というゲームを行っていました。腰につけているタグを取られずにゴールできたら、得点が入れられます。チームごとに作戦を考えて行っていました。 家庭科の授業の様子
6年生の家庭科の授業です。
ナップザックを作っているところです。縫う前に、生地に刺繍やポケットを縫い付けてから裏返しにして、印をつけたところをミシンで縫っていきます。火傷に気を付けながらアイロンを慎重にあてていました。 進度はそれぞれですが、ぜひ自ら使いたくなるナップザックを完成させてほしいです。 体育の授業の様子
5年生の体育の授業です。
「イメージを体で表現しよう」というめあてで、多目的室で行っていました。2人組になって「自分は、バレーボールの名選手である。」という設定で、スパイクを打つ人とレシーブを受ける人の役になって体を動かしていました。 最初は、互いにやや恥ずかしがって動きが小さかったのですが、先生の「名選手は、打つときどんな動きをしているかな。」「動きを速くする。」などのやり取りを経て、だんだんとダイナミックな動きをするペアも出てきました。 このような活動を取り入れながら、動きやリズム、空間、関わりの工夫についても考えていきます。 日本語の授業の様子
5年生の日本語の授業の様子です。
日本の文化について各自新聞にまとめていました。 太鼓や笛など日本の音楽について本やタブレットでの検索を参考にして書いていましたが、新聞のレイアウトの仕方など「さすが、高学年!」という出来映えでした。 算数の授業の様子
4年生の算数の授業です。
はかりを使って重さの学習をしていました。グループごとに1キログラムと4キログラムのはかりを使ってはかりに合った重さの物を教室から探し出し、どれぐらいの重さになるかを予想して量っていました。 最初のうちは、鉛筆や筆箱など小さなものが多かったのですが、次第にもっと重そうな物を量ろうということになり、体育袋が入ったカゴごと量るグループもありました。 量れる重さを越えてしまうのでは?と思いましたが、何キログラムぐらいあると思いますか。結果は、3.5キログラムぐらいでした。 このような学習を通して、量感は養われていくのですね。 図工の授業の様子
3年生の図工の授業です。
「光のサンドイッチ」という作品を作っているところです。タブレットで検索して参考にしたり、ボール紙での仕切りのくっつけ方を考えたりしながら、みんな真剣な表情で作品作りにいそしんでいました。 国語の授業の様子
4年生の国語です。
毛筆での書写に取り組んでいました。 ひらがなの「はす」を書きます。「は」も「す」も、とっても難しいですね。 子供たちは一画一画、気を付けて丁寧に書いていました。見ているこっちもつい息を止めてしまうほどの集中力。できるならば、動画でお見せしたかったです。 社会の授業の様子
4年生の社会です。
「くらやみ祭り」について学習したことを、まとめる活動をしていました。 これまでに学習してきた「くらやみ祭り」の背景や意義、そしてそれらに対して自分がどう関わっていきたいか、についてタブレットを使ってまとめます。 画面上で文字を入力し、写真を入れ、説明や自分の考えを整理していきます。まだ始まったばかりでしたが、どのような形になるのか、楽しみです。 体育の学習の様子
1年生の体育です。
マットを使った運動遊びを行っていました。 「遊び」と書くと、「なんだ、遊んでいるだけか。」と思われてしまうかもしれませんが、1年生はこの「遊び」を通して、普段日常生活を送っているだけではなかなか使わない様々な筋肉や感覚を少しずつ培っていきます。 具体的には、転がったり、四つん這いで歩いたり、手をついてマットを飛び越したりする動きに取り組みます。回る感覚、体を支える筋力、バランス・平衡感覚などを、楽しみながら鍛えることができます。ただ単にできた、できなかった、ということを求めるのではなく、体を動かして楽しかった、それを続けていたらだんだんうまくなってきた、という感覚を得ることが、生涯運動を楽しむためには大事なのだと思います。 日本語の授業の様子
1年生の日本語です。
サトウハチローさんの詩、「ちいさい秋 みつけた」について学習しているクラスと、「あかあかや」で始まる明恵上人の和歌を学習しているクラスがありました。 学校だよりの10月号でも紹介させていただきましたが、世田谷独自の「教科『日本語』」は、日本語の響きやリズム、そこから膨らむイメージを広げ、日本語そのものの面白さや奥深さを理解することをねらっています。 子供たちは範読を聞いたり自分で読んでみたり、時には歌を聴いたりしてイメージを膨らませます。 「『ちいさい』秋って、どういうことだろうね。」 「『あかあかや月』って、どんな月だと思う?色は?周りの景色は?」 先生たちの問いかけをきっかけとして、それぞれがイメージする秋や月を絵や言葉で表現します。 言葉の響きやリズムから感じ取った自分なりのイメージを大事にして、これからもいろいろな日本語に触れていってほしいと思います。 音楽の授業の様子
2年生の音楽です。
拍の流れに乗って、音を合わせる学習をしていました。演奏する曲は「山のポルカ」です。 鍵盤ハーモニカと、カスタネットと、タンブリンで合奏します。カスタネットのリズムは細かく、最初に休符が入るので難しいです。タンブリンのリズムは細かくはありませんが、ついつい慌ててしまいがちで、合わせるのが難しいです。 それぞれの楽器を担当した子供たちは、軽く体を動かして拍の流れを感じ取り、互いの音を聴き合いながら演奏に取り組んでいました。 そしていよいよ全体での合わせです。先生の伴奏を頼りに拍の流れを感じ、見事な合奏になりました! 算数の授業の様子
2年生の算数です。
2年生の算数といえば、かけ算九九、と思われる方が多いのではないでしょうか。 もちろん実際は九九ばかりやっているわけではないのですが、九九の定着は、今後の算数・数学に大きな影響を及ぼします。そのため、なるべく早い段階で習熟を図ろうと、先生たちはあの手この手を考え、授業を行っています。もちろん、保護者の皆様のご家庭での取り組みも九九の定着には欠かせません。日々、感謝しております。 九九を順番通りに唱えることができたら、一つとばしにしたり、バラバラにしてみたり。九九表をパズルのように切って、遊びながら覚えたり、ひたすらたくさんの問題を解いたり。 かけ算の学習を始めたばかりの子供たちは、九九を唱えたり問題の答え合わせをする際には不安な様子が見られましたが、今では自信をもって取り組んでいます。 さらに、数を数えるのに、いくつのまとまりがいくつ分、とかけ算の考え方を上手に使って、簡単に答えを導く工夫についても学習していました。いくつのまとまりとして見るか、移動してまとめられるところはないか、など、子供によって見方や考え方が異なりますが、それぞれ自分が考えやすいよう工夫していました。 答えは一つでも、その答えに至る道筋はたくさんあります。そんな柔軟な思考を、日々のこうした学習から少しずつ身に付けていってほしいと思います。 |
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