国語の授業の様子

4年生の国語です。
毛筆での書写に取り組んでいました。

ひらがなの「はす」を書きます。「は」も「す」も、とっても難しいですね。
子供たちは一画一画、気を付けて丁寧に書いていました。見ているこっちもつい息を止めてしまうほどの集中力。できるならば、動画でお見せしたかったです。

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社会の授業の様子

4年生の社会です。
「くらやみ祭り」について学習したことを、まとめる活動をしていました。

これまでに学習してきた「くらやみ祭り」の背景や意義、そしてそれらに対して自分がどう関わっていきたいか、についてタブレットを使ってまとめます。

画面上で文字を入力し、写真を入れ、説明や自分の考えを整理していきます。まだ始まったばかりでしたが、どのような形になるのか、楽しみです。
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体育の学習の様子

1年生の体育です。
マットを使った運動遊びを行っていました。

「遊び」と書くと、「なんだ、遊んでいるだけか。」と思われてしまうかもしれませんが、1年生はこの「遊び」を通して、普段日常生活を送っているだけではなかなか使わない様々な筋肉や感覚を少しずつ培っていきます。

具体的には、転がったり、四つん這いで歩いたり、手をついてマットを飛び越したりする動きに取り組みます。回る感覚、体を支える筋力、バランス・平衡感覚などを、楽しみながら鍛えることができます。ただ単にできた、できなかった、ということを求めるのではなく、体を動かして楽しかった、それを続けていたらだんだんうまくなってきた、という感覚を得ることが、生涯運動を楽しむためには大事なのだと思います。

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日本語の授業の様子

1年生の日本語です。

サトウハチローさんの詩、「ちいさい秋 みつけた」について学習しているクラスと、「あかあかや」で始まる明恵上人の和歌を学習しているクラスがありました。

学校だよりの10月号でも紹介させていただきましたが、世田谷独自の「教科『日本語』」は、日本語の響きやリズム、そこから膨らむイメージを広げ、日本語そのものの面白さや奥深さを理解することをねらっています。

子供たちは範読を聞いたり自分で読んでみたり、時には歌を聴いたりしてイメージを膨らませます。

「『ちいさい』秋って、どういうことだろうね。」
「『あかあかや月』って、どんな月だと思う?色は?周りの景色は?」
先生たちの問いかけをきっかけとして、それぞれがイメージする秋や月を絵や言葉で表現します。

言葉の響きやリズムから感じ取った自分なりのイメージを大事にして、これからもいろいろな日本語に触れていってほしいと思います。

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音楽の授業の様子

2年生の音楽です。

拍の流れに乗って、音を合わせる学習をしていました。演奏する曲は「山のポルカ」です。
鍵盤ハーモニカと、カスタネットと、タンブリンで合奏します。カスタネットのリズムは細かく、最初に休符が入るので難しいです。タンブリンのリズムは細かくはありませんが、ついつい慌ててしまいがちで、合わせるのが難しいです。

それぞれの楽器を担当した子供たちは、軽く体を動かして拍の流れを感じ取り、互いの音を聴き合いながら演奏に取り組んでいました。

そしていよいよ全体での合わせです。先生の伴奏を頼りに拍の流れを感じ、見事な合奏になりました!

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算数の授業の様子

2年生の算数です。

2年生の算数といえば、かけ算九九、と思われる方が多いのではないでしょうか。
もちろん実際は九九ばかりやっているわけではないのですが、九九の定着は、今後の算数・数学に大きな影響を及ぼします。そのため、なるべく早い段階で習熟を図ろうと、先生たちはあの手この手を考え、授業を行っています。もちろん、保護者の皆様のご家庭での取り組みも九九の定着には欠かせません。日々、感謝しております。

九九を順番通りに唱えることができたら、一つとばしにしたり、バラバラにしてみたり。九九表をパズルのように切って、遊びながら覚えたり、ひたすらたくさんの問題を解いたり。
かけ算の学習を始めたばかりの子供たちは、九九を唱えたり問題の答え合わせをする際には不安な様子が見られましたが、今では自信をもって取り組んでいます。

さらに、数を数えるのに、いくつのまとまりがいくつ分、とかけ算の考え方を上手に使って、簡単に答えを導く工夫についても学習していました。いくつのまとまりとして見るか、移動してまとめられるところはないか、など、子供によって見方や考え方が異なりますが、それぞれ自分が考えやすいよう工夫していました。

答えは一つでも、その答えに至る道筋はたくさんあります。そんな柔軟な思考を、日々のこうした学習から少しずつ身に付けていってほしいと思います。

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ミニ運動会の様子1

 10月22日(土)の午前中に
遊び場開放運営委員会主催のミニ運動会が
開催されました。地域別に4チームに分かれて
競技をする中で、親睦を深められました。

 開会式、準備体操を行ってから
競技が始まりました。最初の競技は「みんなで玉入れ」です。
子供チーム、大人チームは分れて試合をしました。
 次に「障害物競争」が行われました。
様々な難所をクリアしながら
最後まで力いっぱいゴールを目指していきました。
 また、競技のはじめには、山野小学校教職員チームによる
パフォーマンスもあり、楽しむことができました。
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ミニ運動会の様子2

「幼児徒競走」「全員リレー」「宝つり」
と次々に競技は進んでいきます。

 幼児徒競走は、周囲から
「とってもかわいいね。」と
言いながらみんなで温かく微笑ましく
見ていました。

 全員リレーは、大人が走り始めると
すごい迫力があり、応援にも一層力が入っていました。
子供たちにとっては様々な学年が混じっての
リレーはなかなかできないもので新鮮だったようです。
走るときも力いっぱい、
応援する時も力いっぱいしていました。

 最後の競技は、宝つり。
お手製の釣ざおで景品を釣ってから
ゴールしていました。
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てっぺん教室の様子3

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こちらは、「俳句かるた・五色百人一首教室」です。
1・2年生対象で行われました。

最初は、かるたでビンゴをしたり
一人で20枚並べて取る練習をしたりしてから
対戦をしました。決勝戦では、試合に出る子も見る子も
真剣勝負でした。
最後に、五色百人一首(青)をやりました。

普段のかるたでは、最初の1文字を探すのですが
俳句かるたも、五色百人一首も最後の部分を
聞いて取るため、子供たちにとっては新鮮だったようです。

てっぺん教室の様子2

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10月15日(土)に行われたてっぺん教室の報告です。
「将棋教室」は、高学年対象で行われました。

先生からしっかりと教えてもらい
その後、自分の試合に生かせるように
よく話を聞いていました。

少人数でとても集中して取り組んで
いました。

音楽の授業の様子

3年生の音楽です。

3年生になり、リコーダーを学習し始めました。リコーダーで大切なのは、指でムギュッと隙間なく穴をふさぐことと息遣い、そしてタンギングです。
授業では、ウォーミングアップとして指のトレーニングを行っていました。リコーダーの穴をしっかりふさぐためには、ある程度指の力が必要です。地道にトレーニングをして、指の筋力をアップさせてほしいと思います。お風呂で行うと効果的です。

そのあとは、リコーダーを少し吹きました。姿勢や運指、息の強さに気を付けて、丁寧に演奏している子が多かったです。

リコーダーの後は、木琴を演奏しました。グループごとに入れ替わり、全員が確実に体験できるようにしていました。子供たちは順番や回数でトラブルにならないよう、声を掛け合って上手に活動していました。


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生活の授業の様子

2年生の生活です。

先日植えた、カブの観察をしにいきました。
タブレットで写真を撮り、生育状況を記録します。
間引きをして、出てきた根の長さにびっくりする子がいました。

同じ日に種をまき、お世話をしているのですが、育ち方は一鉢一鉢まったく違います。大きくなるのが早くてもゆっくりでも、それぞれ確実に育っています。自分の植えたカブに愛着をもって、あせらずに楽しんで育ててほしいです。

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音楽の授業の様子

1年生の音楽です。

「拍の流れを感じ取ろう」という学習をしました。
「拍」というのは、1年生の子供たちにとってはよく分からない言葉です。そこで、自分の手首を触ったり胸に手を当てたりして、脈拍や鼓動をまずは感じました。これと似たようなものが、音楽にはあるんだよ、という説明の後、実際に音楽に合わせて体をゆすったり首を振ったり。いろいろな音楽に流れる「拍」を体で感じ取りました。

そのあとは、「拍」の流れに合わせた手遊び歌、「小さな畑」と「森のきつつきさん」に取り組みました。拍の流れに合わせて手指や体を動かし、みんなとっても楽しんでいる様子でした。

拍の流れを感じ取ると、歌や動きがピタリと合わせやすくなり、なんだかとっても楽しくなるね、と学習のまとめをしました。


授業で扱う音楽だけでなく、世の中は音楽にあふれています。今日学んだ「拍の流れ」をふとしたときに思い出して、日常生活の中で聞こえてくる音楽をより楽しめる子供たちになってほしいと思います。
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国語の授業の様子

3年生が1年生の教室で読み聞かせをしていました。
国語「はんで意見をまとめよう」の学習で、1年生が聞いてよろこんでてくれそうなお話をグループで相談して決め、練習してから1年生の教室で発表するという取り組みです。
どのグループでも、1年生が3年生のお話をよく聞く姿が印象的でした。
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10/21 今日の給食

 今日は、カラフルピラフ、トーフミートグラタン、野菜スープ、牛乳です。
 赤ピーマンやいんげんなど苦手な人が多い野菜も、細かくピラフに入っていると、彩りもよくピラッと食べられます。トーフとグラタンを組み合わせると、あっさりと濃厚が混じった、ジャストミートなお味になりますね。キャベツの食感を楽しみながら野菜スープを飲んでやさしい気持ちになりました。午後から、もうひと頑張りできそうです。
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てっぺん教室の様子

 10月15日(土)にてっぺん教室がありました。「押し花アート教室」では、各自草花を持ち寄って、押し花のカードやしおりを作りました。
 作り方は、とても簡単です。持参した草花をレンジで少し乾燥させる。乾燥させた草花を色画用紙の上に配置する。配置したものをラミネートにかける。
 子供たちみんな、黙々と作品を作っていました。出来上がりを見ると、どれも、作り手の思いがこもったすてきな作品に仕上がりました。ぜひ、お家でも使ってほしいです。
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体育の授業の様子

6年生の体育です。

ソフトバレーボールに向けて、今日は「つなぐ」ことを意識した活動に取り組んでいました。

下からボールを打つ「アンダー」や頭より上でパスする「オーバー」を学習し、ボールの動きに合わせて様々な方法でつないでいました。

授業の後半では連続で何回つなげるか、に挑戦しました。1回目は互いの間隔を短くして細かくつなぎ、連続74回という記録を出した班がありました。2回目は間隔をある程度あけた状況でもつなげる技能を高めるべく、挑戦しました。

多くつなげた班、連続ではあまりできなかった班と様々ありましたが、ゲーム感覚で楽しみながら技能を高め、体を動かす気持ちよさやチームで助け合う一体感を味わってほしいと思います。

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音楽の授業の様子

4年生の音楽です。

10月7日の記事でも4年生の音楽の様子についてお伝えしていますが、今回はテストを受けていない子たちの様子を紹介します。

音楽室に入ると、木琴や鉄琴、アコーディオンや鍵盤ハーモニカの練習に意欲的に取り組んでいました。
いまどきだなぁ、と思わせられるのは、楽譜をタブレットで見ていたことです!そして、友達同士で教え合ったり、合わせ練習をしたりと、自分たちで判断して活動していました。こういう姿が「主体的」なのだと思います。

主体的に学習に取り組むためには、何のために、どこに向かって活動しているのか、そして目標に到達するためには何をしなければならないのか、を理解していなくてはいけません。

4年生のとってもすてきな姿が見られた時間でした。

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家庭科の授業様子

5年生の家庭科です。

整理・整頓について学習していました。
整理とは、整頓とは、と言葉の意味について確認した後は、実際に自分の道具箱を整理・整頓しました。
よく使うもの、たまにしか使わないものを分け、置く位置を考えながら、それぞれ取り組んでいました。
タブレットでビフォー・アフターの写真を撮り、さらに実践してみた振り返りをしっかりと記録します。


教科書上の、理論上の知識だけで終わらせず、実生活に結び付けて実践力を高めていくことも、家庭科の学習の大事な要素です。
ぜひご家庭でも、実践するようお声かけいただければと思います。

と、書いている私も、今週末がんばります・・・。
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算数の授業の様子

5年生の算数です。

「速さ」について学習していました。
ただ単に「速さ×時間=道のり」「道のり÷速さ=時間」といういわゆる公式を覚えるのではなく、先生が「どうして道のり÷速さで時間が出るのか、説明できる人はいますか。」と質問していました。
人に説明しようとすることで、自分の考えを整理したり確信をもったりできますし、説明の仕方に不安がある人は説明を聞くことで「そういう言い方をすれば分りやすいのか。」と学ぶことができます。

計算などの技能を高め、より速く、正確に解く力はもちろん大事ですが、「速さってつまりどういうことなのか。」と数量の関係から考え、理解を深くしていくことも大切にしています。

コースによっては、タブレットを使って考えを整理している子もいました。様々な活動、経験を通して、自分に合った整理方法を見付けてほしいものです。

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