12月の給食を紹介します
あっというまに師走に入りましたね。
東玉川小学校では徐々にインフルエンザが流行り始めています。 風邪やインフルエンザの予防には、手洗い・うがいをしっかりすることはもちろん、よく寝て、栄養バランスのとれた食事をきちんと3食とり、免疫力アップを図ることが大切です。 〜12月前半の給食の写真を以下に掲載します。〜 ☆2日(木)ゆかりごはん、松風焼き、切干大根とさつま揚げの炒め煮、りんご、牛乳 ☆3日(金)カレーうどん、さつまいもとかぼちゃのサラダ、おからマフィン、牛乳 ☆6日(月)菜めし、豚肉と大根のうま煮、うずら豆の甘煮、牛乳 「ゆかりご飯」、「りんご」、「おからマフィン」、「菜めし」はとても残食が少なかったです。 6日(月)の「うずら豆の甘煮」はできあがった量がそれほどなかったにも関わらず、全校児童の残食量は、牛乳よりも煮豆の方が多かったのがとても残念でした。豆離れが進み、昔に比べて食卓に豆料理が登場する機会が少ないといわれています。豆は日本の伝統的な食べ物であり、栄養もあります。お正月にはお子さんと一緒に、ぜひ「黒豆」を食べていただきたいなと願います。 今も昔も変わらず人気です今日の献立は「あげぱんきなこ味、牛乳、肉団子と白菜のスープ、みかん」でした。 6年生の男子児童からは「今日のあげパンは、サックリとした食感で、中はもっちりとして、完ぺきなあげぱんでした。他にもスープにたくさんの具が入っていてよかったです。」という感想をもらいました。 いつもあげぱんは、どのクラスもほとんど残りません。 肉団子のスープもみかんも子供たちの好きなものなので、今日は学校全体でほとんど残食がありませんでした。 ちなみに今日、あるクラスは5人もお休みがいたのですが、全ての食缶が空っぽで返ってきました。 あげぱんはいつまでも変わらない給食の人気メニューです。 ふれあい会食会保護者を招いて一緒に給食を食べるという機会は、6年間の小学校生活で1度しかないので、どちらのクラスも37名の児童に対し保護者が約30名もご参加いただき、大人数でのにぎやかな会食会となりました。 青空給食みんなが体育館で頑張っている最中、給食室でも調理員さんたちが頑張っています。 約450個ものお弁当を詰めるのは、なかなか大変です。 今年はお天気に恵まれ、屋上と校庭に分かれて外でお弁当を楽しみました。 残菜はほとんどありませんでした。 きっと、外で食べるお弁当は格別だったのでしょう。 温かい給食が嬉しい季節です
11月も半分が過ぎ、今年も残すところ1カ月半となりました。
今週末に開催するひがたま発表会に向けて、子ども達は一生懸命練習に励んでいます。 今週前半の給食を紹介します。 ☆15日(月)和風キノコスパゲッティー、ポテトグラタン、フルーツカクテル、牛乳 スパゲッティーはできるだけ直前に作っていますが、食缶に入れて教室へ運ばれ子ども達が食べるころになると、どうしても麺がのびて太くなってしまうのが悩みです。 ☆16日(火)青菜のチャーハン、春雨スープ、柿、牛乳 中国産の緑豆春雨ではなく、国産のじゃがいもとさつまいものでんぷんから作られた春雨を使うので、どうしてもコシがない春雨スープになってしまいます。できあがった量を見て、「今日は大量に作り過ぎたかな」と心配していましたが、返ってきた食缶はほとんどのクラスが空っぽでした。 ☆17日(水)ごはん、かみかみ佃煮、おでん、牛乳 かみかみ佃煮はちりめんじゃこ、糸削り、塩昆布、ゴマを調味料で炒りつけた「手作りふりかけ」のようなものです。いつもは残ってしまうことの多い白いごはんが、今日は足りないぐらいでした。 ☆リクエスト給食☆さんまごはんは、細かく切った秋刀魚にでんぷんをまぶして揚げ、甘辛いタレにからめ、それをごはんに混ぜたものです。一言でいえば”さんまのひつまぶし”といった感じのごはんです。とても美味しくできて、先生方からも「また出して!」という声があるほど好評でした。 リクエストのレモンティーは給食で初めて出しましたが、チーズケーキとの相性がよく、一部飲めない子どももいましたが、全体的にはよく飲んでいました。 チーズケーキは、苦手な子もいましたが、全体的にはよく食べていました。 もったいない!右の写真は、給食室に残ってきた全校生徒分の残菜を集めたものです。 できあがりの量は、「栗おこわ」≧「吉野汁」>「ひじきと切干大根の煮つけ」の順に少なかったはずですが、「ひじきと切干大根の煮つけ」がとてもたくさん残ってきました。 ヒジキは見た目が黒いことなどから、子どもたちが苦手としていたりするようです。 もしかしたら、お家で食べていないから食べ慣れていないのかもしれません。 ひじきも切干大根も、とても栄養があり、日本で昔から食べられてきた伝統的な食材です。 今月の給食目標でもある「感謝して食べよう!」を子どもたちに呼びかけて、苦手なものでも、もう少し頑張ってもらえるといいなと思います。 今週の給食それでも、子ども達は元気いっぱいです。 13日(水)の給食は、『じゃこ入りわかめごはん、洋風おでん、みかん、牛乳』でした。 洋風おでんは、鶏ガラとベーコンで作ったスープで具を煮込みます。具材には、おでんの定番である大根、こんにゃく、ちくわ、卵(給食ではうずらの卵)、さつま揚げの他にウインナーも入っています。 14日(木)は『アップルシナモントースト、カレービーンズシチュー、グリーンサラダ、牛乳』でした。アップルシナモントーストは、薄切りにしたリンゴにお砂糖とレモン汁、シナモンをまぶしておき、バターを塗ったパンの上にのせて焼いたものです。リンゴは紅玉を使いました。リンゴの甘酸っぱい香りが口に広がる一品です。 15日(金)は『子ぎつねごはん、豆腐汁、シャキシャキ野菜、牛乳』でした。給食委員の5年生に今日の給食の感想をきいてみました。T君「子ぎつねごはんと豆腐汁があっていた。一緒に食べたら、すごくいい味になった。」、H君「豆腐汁はダシがとてもきいていた。(シャキシャキ野菜の)野菜がとてもシャキシャキしていた。」という嬉しい声が届きました。 10月スタート
つい最近まで暑さに苦しんでいた記憶がありますが、気づけばすでに秋ですね。
10月の給食の様子を紹介します。 10月4日(月)の献立は「里芋ごはん、肉団子と野菜のスープ、大根のゆかり風味、牛乳」でした。給食委員さんからの感想は「大根のゆかりがかかっているのがすっぱかった」ということでした。ひがたまの子どもたちはゆかり好きが多いようで、今日の「大根のゆかり風味」もそうですが、ゆかりごはんなども残菜がとても少ない傾向があります。 中央の写真は、スープに肉団子を落としているところです。鶏ガラでとったスープの中に調理員さん3人がかりで肉団子を落としていきます。湯気が立ち上る大きな鍋は、もし誤って触ると大やけどしてしまうので、十分注意しなければなりません。 10月5日(火)の献立は「あんかけチャーハン、ごぼうチップサラダ、みかん、牛乳」でした。ごぼうチップサラダは、ささがきにしたごぼうを素揚げしてサラダにトッピングしています。残菜も少なくて、美味しく食べてもらえたようでした。 9月最後の給食
あっという間に9月が終わってしまいましたね。
10月は秋真っ盛り。秋と言えば、「読書の秋」、「スポーツの秋」そして「食欲の秋」! 給食ではここのところ毎日、「秋の味覚」を盛り込んだ献立を出しています。 9月28日(水)の主菜は、脂がたっぷりのった旬のノルウェーサバを焼いて、くるみソースをかけました。 9月29日(木)の主食はさつまいもごはんでした。 9月30日(金)は巨峰をデザートにしました。 10月の献立にはさんま、栗、りんごなどを使った料理がたくさん登場しますので、お楽しみに! 10月の献立表は「配布文書」をご覧ください。 10月の給食献立表 9月の給食ダイジェスト≪3≫
(一番上)
9月22日(水)「けんちんうどん、月見団子、冷凍みかん、牛乳」 十五夜にあたるこの日は、手作りの月見団子を作りました。一人3コずつで全校生徒分の合計は約1350個!少し多めにできておかわり用も入れましたが、どのクラスも完食でした♪ (真ん中) 9月24日(金)「ひじきごはん、煮干し入りなめこ汁、梨、牛乳」 この日は煮干しでダシをとり、その煮干しを細かくちぎったものをみそ汁の具にしました。この日の給食について、子どもたちの感想を紹介します。 A君「今日は寒かったので、温かいみそ汁はとてもよかったです。梨も新鮮でした。」 B君「煮干し入りのなめこ汁は、煮干しのダシがとてもきいていて、すごくコクがありました。」 (一番下) 9月27日(月)「ガーリックトースト、大豆入りミネストローネ、プルーン、牛乳」 今日は一日中雨模様で、気温も上がらずに冷えていました。 子どもたちの感想を紹介します。 N君「ぼくはプルーンはあまり好きではなかったけれど、ミネストローネが好きだったのでよかったです。」 9月の給食ダイジェスト≪1≫
上から順に
9月10日(金)ぶどうパン、かぼちゃのグラタン、コーンサラダ、牛乳 9月13日(月)カレーチーズトースト、キャベツと豆腐のスープ、冷凍みかん 9月14日(火)冷やしきしめん、牛乳、さつまいも蒸しパン 冷やしきしめん、さつまいも蒸しパンは大好評でした。 蒸しパンの生地には明日葉の粉をほんの少し混ぜて、うすい緑色の蒸しパンにさつまいもの黄色が映えました。蒸しパンは日本の伝統的な手作りおやつの一つですね。 9月の給食ダイジェスト≪2≫
お魚特集です。
上は9月15日(水)「わかめごはん、お魚春巻き、白菜の中華サラダ、牛乳」 この日のお魚春巻きは、飛魚の頭と腹わたを除いて骨ごとミンチにしたものをそぼろ状に炒め、それを野菜とあわせて使いました。お魚といわなければひき肉だと思ってしまうほどで、みんなの大好きな春巻きだったので、お魚が苦手な子どもも完食でした。 真ん中の写真は9月21日(火)「セルフフィッシュサンド、ウインナーと野菜のスープ、フルーツカクテル、牛乳」 この日のフライにしたお魚はホキというお魚で、給食のお便りにも載せましたが、マクドナルドのフィレオフィッシュにも使われているお魚です。 ☆人気メニュー☆どちらも子どもたちに人気のメニューで、よく食べていました。 さて、今日から新企画「子どもたちの感想」をのせます。 当番の給食委員さんが「おいしい」という言葉を使わずに、今日の給食の感想を書いてくれます。 Nくんより 「カレーのスパイスがきいているのにほどよい甘さがあって、とても食べやすいカレーでした。味の宝石箱や〜!」 ゆかりごはんは大人気です。暑さで食欲がない人もいるのではないでしょうか。 そんな時は、ゆかりや梅干しなどの酸味で口の中をさっぱりさせ、食欲を引き出しましょう。 ゆかりごはんは、どのクラスもほとんど残りがありませんでした。 筑前煮は、大豆と枝豆の2種類の豆を入れました。枝豆の緑色がいろどりを添えてくれました。大豆もよく食べてくれていました。 2学期の給食がスタートしました!そして、今日からふつうに授業、そして給食が再開しました。 今日のメニューは「あげパン(白ごま味)、牛乳、オクラと冬瓜のすまし汁、美生柑」でした。すまし汁にはそうめんも入れ、とろみをつけました。 まだまだ暑さが続いていますが、子どもたちは元気いっぱい。 モリモリ食べて、昼休みは外に飛び出していきました。 どのクラスも残食が少なく、よいスタートです。 給食室で汗を流している調理員さんたちは、空っぽで返ってきた食缶を見てニッコリでした。 1学期最後の給食1学期最後の給食を紹介します。 左の写真:6月15日(木)「わかめとじゃこのごはん、牛乳、鶏肉の照り焼き、切干大根の煮つけ、冷凍みかん」 この日は、5年1組がランチルームで給食を食べました。 右の写真:6月16日(金)「ココアパン、牛乳、イカのリング揚げ、スパゲッティーバジリコ、トロピカルサラダ」 1学期最後の給食は、非常に残菜も少なく、嬉しい限りでした。 長い夏休み。 おうちでも3食きちんと食べて、暑い夏に負けずに楽しんでくださいね。 本日の給食今日の午前中に実施した「食の座談会」では、給食でお世話になっている愛媛県の地域農業法人の方を講師にお招きしました。できる限り農薬を使わずに柑橘類などを栽培している農業経営者の団体です。 今日の給食では、その地域農業法人で作られているちりめんじゃこ、切干大根、冷凍みかんを使いました。 生活科でトウモロコシの皮むきをしました!学校の教材園でもトウモロコシを育てていて、すくすくと成長中ですが、まだ実ってはいません。 授業では、初めにトウモロコシが実っている様子を写真で紹介し、実際に皮つきのトウモロコシに触れ、一人2〜3本の皮をむきました。 なかなかむけない子ども、家でもやっているためかとても早く上手にむける子ども、まちまちでしたが、みな一生懸命、丁寧にむき、1時間で片づけまできちんとできました。 実際、そのとうもろこしを給食で使い、全校生徒で味わいました。自分たちが一生懸命皮をむいたトウモロコシ、きっとより一層おいしく感じたのではないでしょうか。 来週はもう夏休み。三食、ご家庭での食事となります。 実際に食材にふれたり、調理方法を知ったりすることで、食べ物への感謝の気持ちが育ちます。 この機会にご家庭で、いろいろとお手伝いをさせてあげてほしいなと思います。 7月12日の給食献立は「ごはん、牛乳、サバの七味焼き、じゃがいもの甘辛煮、野菜のゆかりかけ」でした。 ランチルームでは、ピカピカの強化磁気食器を使用しています。 教室とは違った雰囲気の中で食べる給食の味は、いつもの給食と一味も二味も違ったのではないでしょうか? |
|